どうも、すこっちです。(^^ゞ
この楽天イーグルスの選手で振り返るシリーズ。楽天の好調に引きづられて、ちょっと間隔が空いてしまいましたが、気が付いてみれば、パリーグでも首位&交流戦でも首位と来たもんだ。(^o^)
しかーし、勝っているからと浮かれてばかりはいられない。
「勝って兜の緒を締めよ」。楽天イーグルスの選手のみなさんも三日月の兜、締めてくださいね。
さて、楽天イーグルスの背番号「6」そう、それはV1戦士の生き残り、藤田一也選手です。
藤田一也(ふじた かずや)、1982年7月3日生まれ 38歳 )徳島県鳴門市出身
175センチ 75キロ 右投げ左打ち 内野手 2004年ドラフト4位 推定年俸3,000万円
あの2013年の初優勝の時、彼の華麗な守備がどれほどのピンチを救ってくれたことか。マー君の連勝記録も彼の守備無くしては達成できなかったでしょうなぁ。中でも、アタシの記憶に残っている出来事と言えば、2013年の日本シリーズ第5戦の延長10回にデッドボールを受けた(あんなとこ、投げるヤツおるんかい西村!)が三塁まで激走して~の涙の交代。。゚(゚´Д`゚)゚。
あのシーンは感動的だったね。もー日本一になれたのもあの藤田の走りがあったればこそ。
ご存じない方の為に、リンクを貼っておきましたので、どうぞ。
今ではファームを温めてる存在ですが、まだまだあの守備と打撃センスは捨てたもんじゃない。
どうにか、代打専門でも、守備固め要員でもいいから、いぶし銀の輝きを魅せて欲しいものです。
さて、天正6年。政宗様は御年12歳になられました。1578年であります。
実は来年、政宗様にビッグイベントが存在する。そう、愛姫との結婚ね。なので、この時期は表舞台で特に目立った出来事は語られていない。まあ、婚礼の駆け引きは伊達家と田村家の間ではいろいろと行われていたんでしょうけどね。
じゃあ、畿内・西国に目を向けてみるとしますかね。いや、これ意外と重要よ。政宗様を追っかけるだけじゃ無くて、同じ時期に西国ではどういう動きがあったのかということを押さえておくのも大切。歴史は点と点だけではなく、点と線で覚えておかないとね。
この年の3月13日。あの上杉謙信がトイレで脳溢血で倒れ、帰らぬ人となった。享年49歳。
武田信玄に上杉謙信という天下無双の寅と龍がこの世を去り、信長はどれだけ胸をなで下ろしたことでしょう。
その信長が4月9日は右大臣を辞任するよ。いよいよあれかな?俺にとっては、官位なんて必要がない。「天子様よりも偉いのは俺!キャンペーン」の始まり、始まりってか。あの本能寺の変の4年前の話ですから、彼の中では着々と「信長、天下への道」的なストーリーを練っていたのかもしれませんね。
次回の背番号は「7」!っていうことは、もう今の楽天イーグルスに無くてはならない存在。
そう、「告白」の人ですよね。(^o^)