すこっち探検隊が行くto「子平町の藤の花」 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^_^)

 

今日がほとんどの方のGWラスト・デイである。

 

こどもの日ということで、小学生までのお子さんをお持ちの家庭は恒例行事のように、家族でどこかにお出掛けをするってルーティンといったところでしょうか?

 

うちは子供も大きいので、そういう空気は微塵も無い。っていうか、休みとなると、飯を食うとき以外は部屋から出て来ないというルーティンである。よく、「どこの家でもそんなもんだよ。」なんて話を聞くのですが、「本当にそうなんだろうか?」と思いたくなる。自分が同じぐらいの年の頃の親の気持ちって、どうだったんだろうなぁ~って、考えてしまう、今日この頃です。

 

さて、今日のすこっち探検隊は新聞にも記事が掲載されていて、この時期しか鑑賞出来ないという、知る人ぞ知る超プレミアな「仙台市 子平町の藤の花」を鑑賞して参りました。(^o^)

 

実はこの「藤の花」のうんちくが凄い!

 

なんと、伊達政宗様が朝鮮出兵の時に、朝鮮国から持ち帰ったのを家臣がもらって、大事に大事に育てて今日に至っているという、なんとも歴史の重みが詰まった「藤の花」なのである。

 

これは、仙台城のガイドボランティアをやっている身としては、素通りできないっしょ!

 

と言うわけで、子平町へ向けていざ、出陣!!

 

ちなみに、ここは一般ピープルのお宅なのである。門にはこんな看板が、、、。

そして、この説明書き。そうなんです、あと2日しか見られないんです。

中に入ると、人、人、人。実はかなりの人気スポットだったりする。

門をくぐり、しばらくしてようやく「藤の花」にご対面~!!

こちらが、例の伊達政宗様の説明書き。千田さん、あんたは偉い!

樹齢にして400年超ですか、枯れずによくぞここまで。

 

それでは、ここからはみなさんへのお裾分けタイム!しばし、おしとやかな「藤の花」をご堪能ください。

なにも、お金を掛けるだけがGWの過ごし方ではない。花を愛でるという人間の自然な喜び&日本人の風流さを見つめ直すというのも、悪くはないですな~。(^o^)

 

そして、この藤の花には「伊達政宗様の朝鮮出兵」というバックボーンが存在している。クンクンと匂いを嗅げば、どこか朝鮮の香りがしてくるような、、、。ってそんな分けはないか。(>_<)

 

それでは、ここですこっちの一句!

 

「大勢で 頭を垂れる 藤の花

 

これワンチームの 成せる技かな」

 

駄作で申し訳ございません。m(_ _)m

 

その後、探検隊が昼食に向かったのが「フレッシュネスバーガー」。

 

コロナ禍のあおりの影響なのか、東北では宮城県に3店舗しかないんだそうです。

 

そんな貴重な「フレッシュネスバーガー」の定番、フレッシュネスバーガーがこちら。

どうです?美味しそうでしょう!もちろん、味は文句なしでデリーシャス!でしたよ。

 

さぁてと、みなさん明日からまたお仕事、頑張るとしますかね。(^^ゞ