どうも、すこっちです。(^_^)
今日は5月1日。
コロナ禍の状況で、私たちは2年目のGWを迎えることになりました。
去年ははて、どんな過ごし方をしていたんだろう?そう思って、2020年の5月7日のブログを読み返してみたら、ほとんどが自宅での映画三昧だったんだわね。まあ、不朽の名作を紐解くという意味では、充実してたってことになるのかな。
さて、今年のアタシは本日1日から5日のこどもの日までの5連休となった。あれこれ考えていることは、あるものの「マンボウ」真っ只中である。おいそれとはあちらこちらに外出という分けにも行かず、自然と行動にはブレーキが掛かる。(-_-;)
やむを得ない。だって、いつ、どこで例の「時限爆弾」の元をもらってきて、ある日突然「あれっ?味覚が無い、ひょっとしてこれって、、、。」という事態になったら、洒落にならない。もしそうなったら、どうなるか?みなさんも想像してみて頂きたい。
1.職場が消毒作業
2.職場の職員が濃厚接触の有無をを問わず念のためPCR検査
3.家族をPCR検査
4.本人は出勤停止、下手をすると家族も
5.引き継ぎ無しで翌日から職場では業務分担
6.外出が出来ず、買い物もネット通販頼み
などなど余波はハンパないと思われるのであります。
まあ、政府の対応がイマイチだとか突っ込みたいことは山ほどありますが、とどのつまりここで菅や自民党にダメ出しをしたところで、アタシたちの状況は一ミリも好転はしない。なんだかんだ言っても、最後の最後は自分がコロナウィルス感染という問題から逃げずに正面から向き合い、自分が出来る限りの感染予防策をとって、慎ましやかに嵐が過ぎ去るのを耐え忍ぶしかないんだと思います。
なんとなく今のこの状況がサッカーの失点に注意する時間帯に似ているな?と。
サッカーにおいて失点しやすいので注意する時間帯というのがあるんだそうです。
1.試合開始10分間
2.前半・後半試合終了間際及びロスタイム
3.自分のチームが得点した直後
1.は試合が始まったばかりで、寝起きの状況ってところかな。
2.は日本代表の「ドーハの悲劇」以来、アラフィフ世代が何度も見てきたあるあるだね
3.はこれも日本代表の超あるあるだね、なんで○点差あったのに負けんのよ、みたいなね。
これをコロナ禍の2回目のGWに当てはめてみると、
1.緊急事態宣言もマンボウも最初の頃に比べたら、緊張感は薄れてしまった。さて、明日(若しくは今日)からゴールデンウィークのはじまり、はじまり。
2.コロナ禍の試合終了の笛がいつ吹かれるかは分からない。でも、自分で緊張の糸を切らしてしまったら、即失点に繋がる=感染に繋がる。長く感じるかもしれないけれど、今はロスタイムだと信じよう!
3.さー明日(若しくは今日)からGWだ。長期休みはまるで、自チームが得点したような喜び、ワクワク感を感じている人もいるかもしれない。でも、そこで気を緩めちゃいけない。大事なことは、点を取った事なんてさっさと忘れて、愚直に地道に寡黙に自陣のゴールを死守すること。
どうでしょう、なんか似ているような気がしませんか?
応援しているチームが負けたら、確かに悔しいよ、残念だよ。
でも、少なくともあなたの生命、財産が脅かされるということはない。
しかし、コロナウィルスに感染すれば、体調が悪化し、精神的な苦痛を伴い、家族や会社や同僚に多大なご足労を掛けることになる。そして、最悪の場合、収入が減少し、あなたの命が奪われる危険もあるのである。
いまいち満足感を得られない、カレンダーの赤い日の連続。だけど、今は人生という長い時間の中のほんの一瞬の出来事だとアタシは信じたい。
相手の反則で得たPKを決めて取った1点。それを、チーム全員が体を張ってシュートを跳ね返し、虎の子の1点を守り切って、結果1-0で勝つ!
たぶん、それがこのコロナ禍という試合を勝ち抜ける唯一の戦略なのではないでしょうか。
そこには翼君のドライブシュートも、日向君のタイガーショットも存在しない。
わたしたちに残された最後の頼りは、石崎君の「顔面ブロック」の精神なのですから。
(分からない人は、ググって見るべし!)
長い、長いロスタイム。
でも、試合終了のホイッスルは必ず鳴ります。
その日まで、緊張感を切らさず、体を張って、ゴールを守りましょう。
大空 翼名言「ボールは友達」。だから、痛くないよね。
最後に、みなさんにアゲアゲ曲をプレゼントして、締めるとしましょう!そう、「燃えてヒーロー」。
Captain Tsubasa Moete Hero キャプテン翼 燃えてヒーロー op full كابتن ماجد مقدمة بالياباني - Bing video