どうも、すこっちです。m(_ _)m
3/17のブログで放送大学に入学を決めたことをお伝えしましたね。
4年制大学の卒業資格を得るには、語学が必修科目となっているのです。
まあ、順当に考えたらすでに免疫のある英語をチョイスするのが普通だろうと、誰しもが思う。
アタシも安全パイは英語だろうと。いくら英会話がまともに出来ない身とはいえ、6年間もやっている分けですから。分かる単語も多いし、なんとなく馴染みがあり、拒絶感もない。
が、しかしそこは好奇心旺盛なすこっちがあえて選んだ苦行の道が、なんと「韓国語」。
えっなんで?と思うでしょう。
どこかで聞いたことがあるんだけど、韓国語は構成が日本語に似ていて、最初は難儀するけど、覚えやすいんだとか、なんとかって。そして、あの日本の一般ピープルには地図記号にしか見えないようなハングル語が解読できたら、ちょっと優越感じゃない!
そんな安易な勢いでまたもや、後先も考えずに選んでしまうすこっち。
実はインターネット配信の授業を受けて、今日で2回目なんですが、、、。(-_-;)
いやー難しすぎるって。授業にじぇんじぇん付いていけないよ~。(>_<)
つーか、甘かった~。難敵、強敵だわ韓国語&ハングル。
アタシも分からないのも悔しいんで、もうね、学生時代ぶりぐらいに漢字の書き取りならぬ、ハングル語の書き取りを暇さえあれば、欠かさずやってましたわ。
そうして、どうやら母音と重母音と子音はそこそこ区別が出来るようにはなったけど、まだまだだわね。
とっさに目の前にハングル語を出されて、発音しろって言われても、頭で考えちゃうもん。「えっとーこれは母音のマークに縦棒だから、「イ」か」とか、「これは確か、母音のマークにTの字の反対だから口をすぼめて、「オ」だね。なぁんて、恥ずかしながらこんなレベルなんです。(>_<)
悪戦苦闘のストレス三昧。いったい、何してんだろう?
でもね、こんな決断でもしなければ、ハングルの「ハ」の字に触れることさえないまま、人生を終えていたかもしれないのもまた事実。
「ローマは一日にして成らず」
「千里の道も一歩から」
とは言うものの、長~い道のりだなぁ~。(-_-;)
果たしてこんなんで、試験とかパス出来るのかしら?と真面目に感じてます。
どうにもなんないんで、スマホに韓国語学習用のアプリを入れました。これは、これでゲーム感覚で面白い。けど、本当に学力が付いているのか?甚だ疑問です。
韓国ドラマを見たからって、上達する分けでもなし、、、。
すこっちの「いばらの道は続くよ、どこまでも。」