どうも、すこっちです。(^o^)
震災から調度10年目の3月11日。
日本国中、いや世界中でも14:46分には黙祷をされたんではないでしょうか?
でもさ、この日がこれだけ注目されているって言うのに、平日でみなさんがお仕事をしているっていうのもどうなんだろう?
案その1 いっそのこと「震災の日」とか「鎮魂の日」とでも名付けてお休みしてはどうなんでしょ?
まあ、それじゃあ阪神淡路大震災はいいのか?とか他の自然災害だってあるだろうという議論も出てくるのかもしれないですが、あれだけ大きいのはさ、そういう議論は抜きにして思い切ってズバッと決めちゃっていいんじゃなのいの?
案その2 日本全国をお休みにするのが無理なのなら、せめて半ドンにするってのはどうでしょうか?
アタシらアラフィフが辛うじて知る馴染みの深い「半ドン」。土曜日の午前中だけを平日扱いにして、学校やお仕事は普通にして、午前中でおしまい。午後からはお休みとなるわけだ。
これだとね、仕事が気になる人も格好は付くでしょう。午前中で仕事を切り上げれば、十分自宅に帰る時間は確保出来るでしょ。家族みんなで14:46分を迎えて黙祷しましょうってことなんですよ。
この日だけの「半ドン」復活!理由はもちろん、災害大国ニッポンの国民が震災を考え、祈りを捧げるためだよ。これ以上のものがありますか?
案その3 もーそれもダメだって言うなら、岩手・宮城・福島の三県だけ休みにしましょうよ。
八戸も被害を受けてるから青森もだろうとか、そういうのは却下!キリが無い。
とにかくね、仕事にかまけて14:46をやり過ごしてしまうなんてことは、出来たら避けたいよ。
実を言うと、アタシも今回仕事の対応をしていたら、過ぎちゃいました。ごめんなさい。m(_ _)m
頼むぜ、日本政府。そのくらいのことしたら、支持率あがるかもよ、どうですか?