どうも、すこっちです。(^o^)
いやぁ~久々のビッグニュースですなぁ。
「田中将大投手が日本球界楽天イーグルス復帰!」
コロナ禍で日本国中がというか世界中が塞ぎ込んでいる中、明るい話題がもたらされましたね。
「マー君 神の子 不思議な子」。ノムさん名言として有名ですが、さすがにもう、神の子も成人して「神」になってくれたんだろうと、思いたい。
ここからはかなりの辛口トークになります。
去年の4位。何が良くないってね、最多勝を取った湧井を除けば、先発ピッチャー陣がまともに1年間仕事をしていない。岸は最後の方で圧巻の勇姿を見せてくれたけど、結局開幕には出遅れて、途中で2軍調整をしていたし、最大の戦犯は則本でしょうな。いったい、何を考えてるんだろうかね。そもそもあんたは1試合のペース配分を考えて、のらりくらりと交わすピッチャーじゃ無いでしょう。後先のことなんか考えず、ばったばったと三振ショーを繰り広げてナンボの投手が色気出してどーすんの?にわか仕込みで湧井のモノマネが出来るとでも思ったのかな。
あとは頑張ったのはルーキーの滝中ぐらいでしょ。塩見にしたって、弓削にしたって、辛島にしたって、相変わらずパッとしないで1軍と2軍を行ったり来たり。あとは松井裕樹が癌だったね。お前のわがままを聞いてあげて先発に配置換えしてやったのに、なんなんですか?あんたがたった1つの勝ち星を挙げるまで、どんだけチームがお前のノーコンピッチングにフラストレーションを溜めまくっていたのか、想像したことあるんかい?いい加減、早い段階でさっさと「すみません、私、リリーフに戻してください」の一言がなぜ言えない?その間、なんちゃってリリーフで凌いで落とした白星は如何ばかりか。まともに順位に直結してしまっているじゃん。
一部報道では、マー君が加わって「黄金の4本柱」みたいなことを言われているけれど、それはあくまで昨年の戦犯の岸と則本がまともに1年間働いてくれて、給料に見合った仕事をしてくれることが大前提。なおかつニューヨークヤンキースが見切りを付けた要因とも噂される田中将大投手の限界説がデマだったということを証明して、「やっぱ神ってるわ、マー君!!」って誰もが納得するピッチングを披露してくれたら、これは間違いなく「黄金の4本柱」になるかもしれません。
でもねー、問題なのは裏のローテーションの調子もどうなんだってことなんだよね。いくら表の4枚がしっかり機能したとしても、裏が「やっぱりな」では、何の意味も無い。オセロで言ったら、せっかく白にひっくり返した駒がすぐに黒にひっくり返されるってことだからね。
古事記によると、天孫降臨の説話において、日高の高千穂の峰に降り立ったニニギノミコトに日本の国を献上したのがある神様だった。その神様は海幸彦、山幸彦説話においては、釣り針を無くして悲嘆にくれる山幸彦に小舟を出し、山幸彦を乗せて海神の宮への道案内をしてくれている。
日本書紀の神武東征の記述では、そのある神様が東に良い土地があるというアドバイスを神武天皇(初代天皇)に与えて、東征を決意したとある。
その「ある神様」こそ、塩椎神(しおつちのかみ)または、塩土老翁(しおつちのおじ)
はい、この神様が祀られているのが、宮城県塩竈市にある「塩竈神社」なのです。
つまりね、マー君は真っ先に「塩竈神社」にお参りに行きなさいって事なんです。
だって、天孫降臨した神を道案内してくれたり、良きアドバイスをしてくれたのが「塩椎神」なんだから。
再び、陸奥国に炎立つ!
そんな光景を私たちに見せてくれ!頼むぞ、楽天イーグルス!