やる気を感じさせるコンビニとそうでないコンビニの差 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。

 

今や私たちの生活と切っても切れない存在の「コンビニ」。

 

朝の出勤時にパンやコーヒーを買ったり、昼時にお弁当を買ったり、スイーツを買ったりと、お世話にならない日はありませんよね。

 

アタシも遅く起きた朝は、必ずコンビニでパンとコーヒーを買いますかね。

 

でね、アタシの住んでいる周りにはやたらとコンビニが多いのです。その中でもセブンは3件ある。

自宅からの位置関係で、我が家では。①外セブン②中セブン③バイトセブンと呼んでいる。

 

①は主要道路に面しているからで、②は内陸にあるから、③は次男がバイトをしていたからである。

 

その中でも、②の中セブンは時たま行くのだが、コンビニながらお店として非常にやる気を感じさせてくれるのです。例えば、店内の清潔感、整理整頓が行き届いているのはもちろんなのですが、商品の陳列がなんとなくお客のニーズをつかんで陳列されているなあって思わせるし、ところどころにイラスト入り手作りのおすすめPOPがさりげなく(ここ大事)PRしていたりする。そして、店員の中に元気なおばちゃんがいる。年齢にして60歳は超えているのでしょうが、いつも行くと店内に響き渡る大きな声で「いらっしゃいませ」とか、「チキン揚げたてです」みたいな声が響き渡る。当然、接客も感じがいい。

 

そうかと思うと、以前ブログに書いた「パンがない」という①外セブンみたいな店もある。

 

なんとなく、店内が雑然とした陳列の店もある。

 

コーヒーのサーバーが汚れている残念な店もある。

 

やる気を感じさせてくるコンビニとそうでないコンビニ。どうして、この差は生じてしまうんでしょう。

 

本部の直営店とオーナー店など、形態が違うということもあるでしょう。オーナーの人間性、センス、人柄、働いている店員のセンスみたいなものもあるでしょう。フランチャイズですから、決められたことを決められた通りにやっていれば、誰に文句を言われる筋合いはない。確かにそうでしょう。

 

でもね、間違いなく言えることは、利用者がなんとなく「心地良いな」とか「センスがいいな」とか「気が利くな」とか「また来たいな」と思わせる真心を大事にして、「お客さんに喜んで欲しい」マインドをしっかり演出しているお店はひいきにされ続けるってこと。

 

まあ、それが=売上アップにつながるってことにはなるんですけどね。

 

たかが、コンビニ。されど、コンビニ。

 

少しの創意工夫でお客さんに好感を持ってもらえるんだったら、やらないよりはやった方がいい。失敗したら、改めればいいこと。大事なことはより良くしたいというチャレンジ精神なのだから。まあ、店員の斬新なアイデアを取り入れていくれるオーナーばかりとは限らないんでしょうけど。

 

あなたのお気に入りのコンビニはありますか?

 

たまには違うコンビニ、違う店舗を眺めてみると新たな発見や気づきがあるかもしれませんよ。(^O^)

 

まずは、コーヒーのサーバーがきれいかどうかを確かめてみましょう!