2021年は雪の年始め。雨降って、、、。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。m(_ _)m

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も「謎の仙台城ガイドすこっちのブログ」をよろしくお願いします。

 

明けたね、明けた。まあ、黙っていても地球が自転している限り、勝手に明けるんだけどさ。

 

毎日同じように日が暮れて、翌日の朝には日が昇る。

 

でも、そこは1年が切り替わる境目。人間が勝手に決めた暦という名の大晦日と元旦は過去と未来の交差点。もう、それだけでプレミア感なのである。

 

外国の人々にも同じ風習や習慣があるのかどうかは分かりませんが、こと日本人に関してはこの過去と未来の境界線をきちんと味わうという習慣がある、それが、初日の出。

 

今年もアタシは小雪舞い散る中、行ってきました海岸へ。そして、初日の出を拝んで参りましたよ。

 

 

曇りだったし、雪だったしで水平線から顔を出した太陽を確認出来たのは、ほんの僅かだった。

でも、イイんです。大晦日に夜更かしをしても、ちゃーんと早起きをして、わざわざ車を運転して海岸まで行って、初日の出を拝む。こういう「わざわざ感」を新年一発目から面倒くさがらずにやるってことが、大事なんだとアタシは思うのです。

 

それに、今年の初日の出さんは責任重大だよ。だって、コロナ禍で塞ぎ込んでいる世界中の人々がね、新年の朝日さんの肩に託したい思いは、おそらくメガトン級だよ、きっと。

 

多くの人が一日も早い、コロナの終息をお祈りしたことでしょう。

 

「雨降って地固まる」という言葉がある。意味は、「もめごとなど悪いことが起こった後は、かえって基盤がしっかりして良い状態になることのたとえ」とのこと。

 

んじゃあ、このコロナ禍はまさにそういうことに通じるって解釈になるのかな。

 

2021年が雪の年始めだったってことは、すこっち流解釈としては

 

「雨降って、ヨ(良)きヨ(世)になるヨってことなんじゃ、ないかしら」

 

(雪って字はさ、雨かんむりとヨでしょう)

 

新年早々、ダジャレ心が冴え渡っている!?すこっちでした。(^o^)