迎撃ミサイル的な上手い切り返しがあなたを救う!? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

職場でいらん、ツッコミを受ける時ってありますよね。

 

例えば、付き合っている異性がいない場合。

 

「彼女いるの?」、「なんで作らないの?」、「その気がないの?」「もう身を固めたら?」などなど。

 

こうしたツッコミも今では立派なモラハラ(モラルハラスメント)で、十分イエローカードなんですけど、伝統的な日本軍仕込みのパワハラは今でも日本民族のDNAとして立派に受け継がれているのもまた悲しい事実だったりする。(>_<)

 

でもね、先に述べたツッコミを受けるヤツっていうのは、①若いヤツ②顔がそこそこイケてるヤツ③好感が持てるヤツなんだよね。まだまだ見込みがあると思われているからそんなディスられ方をする分けで、これが①年齢が行ってて独身②どーみても彼女いなさそう③雰囲気がヤバいと思われている人には、そもそもそんなツッコミは入らない。周りもちゃんと空気を察しているという分けだ。

 

さて、こういうツッコミを入れられた時って、みなさんならどういう返答をするもんなのでしょうか?

 

当たり前に、「いやー全然いないっすよー。」とか、「出会いのきっかけがなくてねぇ」とかごくシンプルに答えちゃうもんなんですかね~。(>_<)

 

まあ、来たストレートを球に逆らわずに打ち返すっていうのは打撃の鉄則だけど、こと対人関係においては、きわどい質問には笑顔でサラッと、でもインパクトのある切り返しで応じたいものです。

 

例えば、コロナ禍の今だったら、

 

「今、恋愛とはソーシャルディスタンス中なんですよ。」(-_-;)

 

「そんなこと、言われてもマスクで顔が見えないじゃ無いですか!」

 

「3密防止の世の中ですよ!どうやったって難しいでしょ。」

 

とまあ、これはどちらかというと、コロナ禍の言い訳にしか聞こえない。

 

そういうのよりは、

 

「わたし、年の差婚を目指してまして、目標は加藤茶です!」(ちなみに、年の差45歳)

(目標達成の前に死ななきゃいいけど、、、。)

 

「心配要りませんよ、だって半沢直樹の黒崎だって結婚できたんですから。」

(半沢直樹を知らない人には伝わらなーい。)

 

「大丈夫です。必ず"倍返し"しますから、、、。」(意味不明、これは周りがドン引きするかも)

 

ってな感じの切り返し方の方が、笑えて、その場が和んで、いいかもしれません。(^o^)

 

たぶん、それ以上は深く突っ込んで来なくなる可能性が高いでしょう。

 

ユーモアは世界を救う。ディスられた人も救う。世の中なんて上手く笑い飛ばしてナンボ、なんだよ。

 

それには、常にアンテナを張って、情報を収集して、自分の触れられたくない部分に触れられた時用の最終防衛ラインはきちんとシミュレーションをしておかないとね。

 

あなたへのハラスメントミサイルなんて、迎撃ミサイルで撃ち落とせ~!なあんてな。(^_^)