どうも、すこっちです。(^_^)
「メッセージ力の妙」。最近、そんなことを考える。
思い起こせば、これまでに数多くの本を読んできた、多くの映画も観てきた。講演会なんかで多くの方の講演も聴いて来た。多くのホームページやブログも拝見してきた。
その中で、その作品や人のメッセージ性がめっちゃ心に響いて、魂を揺さぶられて思わずその人の本を衝動買いしたこともあったし、ブログをフォローしたこともあった。
それとは逆に、○○大学の教授とか△△会社の社長と言われる人でも、ぜーんぜん響かない演説をする人の多いこと、多いこと。著作もまたしかり。
あんたはミーハー心が旺盛なんだと笑いたい人は笑えばいい。要は今、この時、目の前のその人のメッセージにアタシは惚れているのだ。♡マークなのだ。それが同性か異性か、若者か年寄りなのか、そんなことは関係ない。
そんな、アタシを虜にした人たちのメッセージは今でも心に残っているし、忘れない。話す機会があれば、つい昨日のことのように語り出したら、止まんないかもしれない。
では、いったいこの心に残るもの、その逆に残らないものの違いってなんなんだろうか?
残念ながら、その明確な答えは今のアタシには導き出すことは出来ない。
だけど、なんとなく分かっているのは、自己の感受性を最大限に利用して、多くの良い作品を観て、良い話を聞いて、良い文章を読んで、多くの疑似恋愛(異性じゃなくて、作品とかってことね)を蓄積して来た人っていうのは間違いなく感性が豊かだし、考え方も柔軟だし、他人から興味を持たれるし、ヘタをすると惚れられるぐらいの魅力的な存在になれるってことなんじゃないのかなーって、こと。
だから、そうした魅力的な人物が発するメッセージがつまらない分けが無い。(>_<)
まだまだそんなレジェンドたちの足下にも及ばない存在の私、すこっちではありますが、数あるブログの中から定期的に訪れて、なんだったらフォローして購読してくれている皆さんの心のどっかにはアタシのメッセージ力の切れっ端が引っ掛かってくれているのかなーなんて、勝手に⤴に思っています。(^o^)
元女子プロレスラーの田村欣子(たむら よしこ)通称「タムラ様」
アタシは数少ない彼女の引退試合=NEO最終興行を生観戦したうちの一人なのですが、彼女が常に大事にしていたのが、「People's」(ピープルズ)=観客、ファンだった。
決定事項は「今タムラ様が決めた、決定~!」と強引に決めていたように見えたけど、実は「Peaple's」が一番望むことを感じ取り、実行に移していたようにも思う。
アタシもタムラ様を見習って、これからはより一層「Peaple's」目線で進んでいこうかな。
「今すこっち様が決めた、決定~!」なあんてな。(あーでも、アタシの場合「様」はいらないっすから)
タムラ様のファイトはカッコ良かったなあ~、あれから10年経つのか、、、。(-_-;)