スラムダンク全101話見終わる。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^_^)

 

6/16のブログに書いた「遅れてきたマイブーム~」。

 

その中でもアタシが遅ればせながらハマりにハマってしまっていた「スラムダンク」。

 

なんとこれが、アニメ版では101話を持って、終了。(>_<)

 

えっ、もう終わりなの?って言うかこれからじゃん、全国大会。

 

あまりに気になったので、ウィキペディアで調べてみたら、原作でも全国大会の3回戦で負けたところで終わったようだ。

 

いやあーそれにしても、あっという間だったよ。アタシのスラムダンクな6月。

 

1日に10話ぐらい見ることもざらにあるくらい、アタシにはノンストップムービーだった。

 

これほどまでに次が観たい観たいと感じたのはひょっとして、ドラゴンボール以来じゃないだろうか?

 

はい、じゃあここから先はアタシの「スラムダンク」の感想です。

 

いやねー、スラムダンクの魅力はなんと言っても、個性的な登場人物たちでしょうなあ。

 

その中でもアタシの心が虜になったのは、やっぱり主人公の桜木花道!

 

時にはのぼせ上がったお調子者、時には純粋に恋する男、そしてことバスケに関しては荒削りなんだけど、秘められた才能は一級品。自称天才とは言ってはいるものの、しっかりとした努力も怠らない。何より「熱い!」Passon(情熱)好きのすこっちにとっては、たまらない逸材です。

 

この熱い男に同じくらいバスケに情熱を燃やすゴリこと赤木キャプテンやクールを貫き通す睡眠王流川。

それに負けないくらいの宮城リョータと三井さん。良い味出してためがね君小暮さん。

 

そして、忘れちゃいけない安西先生。

 

こりゃあ、しばらくはアタシの「スラムダンクロス」が長引きそうです。

(あのねー20年以上前の作品なんですけど、念のため、、、。(-_-;)

 

とにかく、これでアタシの抜け落ちていた人生のジグソーパズルのワンピースが埋められました。

もう、これでいつスラムダンクネタを振られても、じぇんじぇん問題ありません。(^o^)

 

まあ、アタシの今の立ち位置はどこまで行っても小暮先輩止まりなんですが、心の中はいつも「桜木花道」でいたいと思っています。

 

でも、たまに流川のあの一言、使ってみたくなります。

 

「どあほ!」