真摯さは最高のリーサルウェポン | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

「今日の言葉」一夢庵・匠さんのブログ。

 

なかなか心に刺さるいい言葉が結構ありまして、「これは他の人にも知って欲しいな」と目に留まった記事はリブログさせてもらっている。

 

その中でも、6/18のC.Wニコルさんの言葉「逆境を生き抜く」№2349は「そうだよね~、うんうんその通りかもしんない」と1人悦に入っていたアタシ。

 

読んでいない人のために簡単に紹介をしますと、

 

「どんなタイプの人が極限状態の中で強いのか?」とC.Wニコルさんに聞いたところ、

 

「体力でもない。勇気でもない。寒気と嵐の中で何日でも耐え抜くことの出来る人間は、礼儀正しいタイプのメンバーだった。」と、答えたそうなんです。

 

続けて、

 

「朝起きるときは、きちんとひげを剃る。髪をなでつけ、歯を磨く。顔を合わせると笑顔で「おはよう」と挨拶をする。横をすり抜けるときには「エクスキューズミー」と言う。そして、時々冗談を言って仲間を笑わせる。出来るだけ身ぎれいにして、荷物の整理も忘れない。そんなタイプの男が、いざという時に強かったんです。」

 

人間性、人格というのは日々の心掛け、積み重ねで形成されるもんだとアタシは思う。

 

普段は遅寝、遅起き。休みの日は寝癖の付いた髪のまんまの髭ぼうぼう、パジャマ姿で一日過ごす。

昼頃にその日の最初の食事を摂って、気が付けばもう午後。そんな輩は結構多いもの。

 

それでも、仕事ではそれなりの成果を出すって人はいるんでしょうね。、普段の素行と仕事の評価は別物だろう」と強気な発言をする人が大手を振って歩けるのが、今の世の中。

 

経済至上主義、合理主義万歳の世の中になってしまいましたから、正直者が馬鹿を見るのをなんとも思わなくなってしまった。なにしろ、国のトップ、大臣からして汚職に隠蔽に改ざんに見て見ぬふり。この人たちには本当に「赤い血」が流れているのだろうか?良心というモノはあるのだろうか?と思いたくなってしまう。(-_-;)

 

でも、そうなんだね。生きるか死ぬかというサバイバルな状況下で、その判決は下される。

 

宮城県上空に現れた「白い物体」。

 

ひょっとして、あれは見た正直者だけに幸運をもたらす「白い元気玉」だったのかも。

 

少なくとも、河井夫妻にはあの「白い物体」は見えないかもね。(-_-;)