観光客目線の真のおもてなしメニューとは? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです!(^^)!

 

元気があれば、なんでも出来る。

 

左手を骨折していても、右手があればブログも書ける。

 

10連休突入の日本列島、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

アタシはと言うと、前回のブログで事のいきさつをつまびらかにしましたように、現在、絶賛骨折中ギブス着用!の身の上なのであります。(-_-;)

 

まずね、何が困ってるって、服が着れない。要は左手を覆っているギブスの膨らみが服の袖を潜って行けないので、袖にボタンのある服しか着れない。それから、お風呂も不自由だ。なにより、そのボクサーみたいな拳をさらけ出していると、周りから必ずいろいろと質問攻めにあう。もう、ため息交じりの1週間でしたわ。(>_<)

 

さて、今回のテーマ、アタシが仙台城ガイドを始めてから、観光地と言われる場所を訪れると感じていることなんです。

 

何が?って言うとこんなこと。

 

1.観光地価格のフード(高いってことね)

 

2.本当に美味しい地元フーズなのか?(観光客ターゲットフードなのでは?)

 

3.予定調和の定番観光地巡り

 

観光旅行に行くってことは、事前の情報収集が欠かせない。当然、ネットや情報雑誌を中心に情報集めをして、「いざ出陣!」となる分けなんだけど、その情報の90%以上は記事として、ストライクゾーンを外さないところを突いている。「旅の恥はかき捨て」という言葉もあるように、旅行=財布のひもも緩むので、多少高いご当地価格でも、記念だと思って買っちゃうのが一般ピープルズ感情というもの。

 

でも、それって実は「観光産業」と言う名の「ラスボスの組織」から「観光地」、「観光旅行」という魔法をかけられていて、知らず知らずのうちにあなたのお財布から大事なお金を吸い上げられてるってことなんだよね。

 

本当に地元のことを知り尽くしている道先案内人(例えば、私とか)が案内してくれるんだったら、適正な価格でもっと美味しいものを提供しているお店に行けるし、ココでしか買えないっていうレアなお土産屋さんにも行けるだろうし、みんなが行かない穴場の観光地のおススメも聞けたりするんだと思う。

 

なので、仙台歴史探訪プロジェクトでは今後ズバリ、「観光客目線レシピ」なるものを考案して発表していきたいと考えております。

 

どんなものかと言うとですね、

 

1.庶民価格で美味しい宮城(仙台)のフードの紹介

 

2.庶民価格で美味しい料理を提供する飲食店の紹介

 

3.穴場観光スポットの紹介

 

これって、ある意味観光業界を敵に回すような企画なのかもしれないですけど、アタシら一般庶民にしてみたらこれほどありがたいものは無いってことなんだと思うのよね。だって、誰だって懐を痛めずに楽しい旅行が出来たらいいなあって思っているはずなんですから。

 

そんな、お手伝いをさせて頂きたいんですよ、庶民の味方!我が「仙台歴史探訪プロジェクト」に。

 

ただねー、アタシの手が治ってからだわね。本格的な活動は、、、。(-_-;)

 

あーでも、このブログを読んでくれた方のために特別サービスです!

 

すこっちのおススメ情報

 

仙台に来たら食べてみて欲しいフード 「延命餅本舗」の田楽餅と大福

 

仙台に来たら寄ってみてほしいカフェ「cafe haven't we met opus」

 

仙台に来たら行ってみて欲しい穴場スポット「仙台成田山」、「地底の森ミュージアム」

 

楽しい連休をお過ごしください。!(^^)! (すこっち探検隊の記事も参考にね!)