仙台城魅力発見ツアーを改称します。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

さて、3/17(日)に開催を予定しておりました「仙台城魅力発見ツアー」ですが、開催日に変わりはありませんが、突然ですがこのツアーの題名を改称致します。

 

題しまして、「仙台城謎解きツアーvol.1」です。

 

どうしてまた、改称に踏み切ったのかと言いますと、確かに仙台城には魅力はたくさんあります。仙台城を知らない人、若しくは行ったことが無いという方には、ガイドの説明を聞きながらのお城めぐりは絶対に楽しめると思うんです。これは、企画の満足度からいったら恐らく70点以上はもらえるでしょう。

 

でもね、人間の欲求ってなんだろう?まあ、3大欲求と言ったら、食欲と色欲と睡眠欲なんでしょうけど、実はここにもう一つ、人間の欲求というのが隠れているんです。その正体はなにかと言ったら、「知らない事を知る」、「疑問を解決する」、そしてスッキリするという「探求心」からの「知的好奇心」というやつなのです。

 

だったら、この仙台城をガイドと一緒に巡るツアーも「探求心」、「知的好奇心」にとことんフォーカスして、

やってみた方が面白味もさらにアップするし、興味が湧くのではないかなあと。

 

じゃあ、あらためまして「仙台城謎解きツアーvol.1」のPRをすると致しますか。

 

今をさかのぼること、およそ400年前。当時、何もない田舎だった宮城野に伊達政宗によって突如として築かれた「仙台城」その全貌は江戸城にも匹敵するほどの広大な規模のお城。なのに、建物らしい建物が無いという理由で、百名城の一つに数えられてはいるものの今一つインパクトに欠ける。仙台城を訪れて本丸に辿り着いた人のほとんどが、「あれっ?こんなもんなの」的な空振り感を感じつつ、伊達政宗の騎馬像前での記念写真を旅の唯一の通行手形として、物足りなさの隙間を埋めているような光景。

ガイドをしている私たちにとっては、そのガッカリ感が伝わってくるのがなによりツライ、、、。(>_<)

 

ええい、分かった!だったら、その物足りなさ、モヤッと感、私すこっちが埋めてさしあげましょう!

実を言いますと、仙台城は多くの謎が散りばめられた知る人ぞ知る「謎の多い城」なのです。

たぶん、歴史好き、城好き、政宗好きにはたまらないかもよ。

 

例えば、

 

1.どうして政宗はこの地に城を築こうと思ったの?

 

2.どうして天守閣を造らなかったの?

 

3.どうして、本丸があるのに二ノ丸を造ったの?

 

4.武家諸法度で築城には厳しかった幕府がどうしてすんなり二ノ丸築城を許可したの?

 

5.大手門の前のミョーな坂はなあに?

 

6.再建された脇櫓。どうして大手門まで再建されなかったの?

 

取りあえず6つほど紹介しましたが、続きは当日の「仙台謎解きツアーvol.1」で。

 

・日 時 2019年3月17日(日)09:30~12:00

   (国際センター駅 羽生君のモニュメント前に集合)

・会 費 1人=500円(お釣りの無い様にお願いします)
 

・ルート 仙台国際センター駅~二ノ丸~大手門脇櫓~五色沼~巽門跡~清水門跡~
     沢ノ門跡~北面石垣~詰ノ門~本丸周辺

・準備品 会費
     QRコードが読み取れるスマホ

     筆記用具(ペン)
     飲み物(水分補給用)

※楽しい企画が盛りだくさん

その1.プチスイーツ付き

その2.クイズ&ビンゴ

その3.このツアーでしか聞けないプレミアな情報 
 

こんな方の参加をお待ちしております。

・仙台城に行ったことが無い

・仙台に長年住んでいるけど、仙台城の事をよく知らない

・いい歳なので、そろそろ覚えておきたい

・城めぐりが好きだ

・歴史が好き

・歴史ビギナーなので教えて欲しい

・私、歴女です!

・伊達政宗が好き、興味がある


※参加を希望される方は、参加締め切りまでにメールの表題に「仙台城魅力発見ツアー参加」と明記して次のアドレスまでメールをお送りください。sdtanpo@gmail.com
(名前またはハンドルネーム・性別・年齢・リアルタイムで連絡の取れる連絡先明記)

私すこっちと一緒に楽しく、仙台城の謎を一つ、一つ解き明かしていこうではありませんか!

 

行ってみて 聞いてみて 参加してみて分かる城 それが仙台城なのです。!(^^)!