どうも、すこっちです。!(^^)!
昨年の12月3日、突如として私、すこっちが起ち上げた「仙台歴史探訪プロジェクト」。
基本コンセプトとしては、仙台城のボランティアガイドとして活動を続ける私、すこっちを中心として、
仙台城を中心とした歴史的な旧所・名跡の魅力を一般の方たちに伝えるということと、何より歴史好き、仙台城が好き、伊達政宗が好きって人たち「この指止~まれ」。そうして集まってもらった有志のみなさんと志を一つにして、「私たちはこんなことをやっているよ!」っていうものをきんとした形にして、ウェーブを起こしたい、というものなのであります。
だから、この「仙台歴史探訪プロジェクト」をブログに書いた時に、さりげなくではあったけど、「プロジェクト会員も同時に募集します!」的な告知をしてみたんですが、当然の如く現時点でプロジェクト会員は私一人だけ。
そりゃあ、そうだ。そもそも、「すこっちって誰?何者?」、「仙台歴史探訪ナントカ?はっ怪しくねー?」誰だってそう思うのも無理はない。逆の立場だったら、たまたまブログを読んで面白そうだなって思ったところで、得体のしれないやつの組織になんて入会するかよ!って思うのはあなたがまともな証拠だ。
だけどね、アタシは別に入会を強要して、高い壺を売りつける分けでも、高そうな羽毛布団を売りつけたりしたい分けでは無い。ただ、純粋に仙台城LOVE、伊達政宗LOVE、日本の歴史LOVE、お城LOVE、武将LOVEそんな人たちに集まって欲しいんです。アタシが仙台歴史探訪プロジェクト主催企画として開催した、第1弾「歴史学ばナイト」、第2弾「歴史学ばライト」は与えられた「お題」で存分にあなたの歴史観を語ってくださーい!という企画だった。そして、第3弾の「仙台城魅力発見ツアー」では、今まであなたが「素うどん」ぐらいにしか感じていなかった「仙台城」を豪華な「鍋焼きうどん」ぐらいにグレードアップしてお腹いっぱいにして帰してあげたいって思っている企画だったりするのです。
だが、しかし。こうしたことを続けていくためには、どうしても協力者が必要なのです。出来たら「何か面白いことを企画して、一緒に実行して行こうよ!」というベクトルが同じ方向に向いて行ける人がGood!かな。会社勤めの身では自由な時間は限られているけれど、それは同時に人生の時間も限られているってことでしょう。自分がああしたい、こうしたい、あれって使えるんじゃない?こんなアイデアはどうだろう?っていう発想を現実のものに出来た時の喜びって、恐らくなにものにも変えがたいほど、尊いものだと思うんです。
それにね、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た人は分かるはず。ボーカルのフレディ・マーキュリーがメンバーに無断でソロとして契約したけど、結局は頭を下げて戻って来た。つまるところ、ベタですが、大事なことは「一人はみんなのために、みんなは一人のために」なのかもしれないね。そして、1×1は1にしかならないけれど、1に2を掛け、3を掛ければもっと力は大きなものになる。
なので、あらためて「仙台歴史探訪プロジェクト」のプロジェクト会員を募集します。
主な活動は次の通り
1.「歴史学ばナイト及び学ばライトの企画・運営」
2.「仙台城魅力発見ツアーの企画・運営」
3.「仙台観光ルートレシピの企画・制作」
4.上記のプロジェクト会議
5.定期的な歴史勉強会
なお、年会費を徴収します。年額2,000円です。
えっ、お金取るの?って思う方もいるかもしれませんが、自腹でお金を払っている方が、「楽しまなくちゃ」、「頑張らなくちゃ」って意識が高まるものなのです。よく、飲み会などでおごってもらう方が懐も痛まなくってラッキーと思っている人いますよね。でも、それってなんとなくその人に懐柔されているようだし、割り切れるようで、割り切れない。駆け引きなく楽しむのには割り勘がベストなのですよ。
当プロジェクトは「金も出すけど、口も出す」お互い忖度抜きで、フラットな関係で参りましょう。
以上、募集要項はお伝えしましたので、プロジェクトメンバーになりたいという方は、sdtanpo@gmail.comまで表題に「プロジェクトメンバー希望」と書いて、メールをお送りください。
「ボールは友達」と言ったのはあの「大空翼」クンですが、そういう彼だって、一人でサッカーは出来ない。
「野球の神様」と呼ばれた故川上哲治さんだって、「満塁ホームランはホームランを打ったバッターだけが偉いんじゃない、その前に出塁して塁を埋めてくれた選手がいたから、生まれたのです。」って言っている。
大きな雪だるまの元は、小さな雪玉です。一緒に大きな雪だるまを作ろうじゃありませんか!
材料は雪でも、熱いパッション(情熱)がみなぎる雪だるまをね。
あなたのご応募を心よりお待ちしております。m(__)m