第1回「歴史学ばナイト」活動報告 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

さて、私が起ち上げた「仙台歴史探訪プロジェクト」の記念すべき初プロジェクト「歴史学ばナイト」。

その第1回目が昨日、1/12(土)に無事終了しました。この場を借りて、活動報告を致します。

 

第1回「歴史学ばナイト」

 

1/12(土)19:00~21:00

 

場所 仙台市内某所

 

会費 一人=4,000円

 

参加予定者 5名 実参加者 5名(男性2名、女性3名)

 

引いたお題の紙のトータル数 20件

 

アタシの率直な感想からすると、いやー楽しかったわ~。\(^o^)/

 

参加者された皆さんは、レベルの差はあれど日本史に関するステータスは十分に持ち合わせた方ばっかりで、お題の紙に記載されたワードに対してそれぞれの歴史観を思う存分、語って頂きました。

 

興味深かったのが、アタシはそれなりに知識はストックしている方なんだけど、実際に遠方の旧所・名跡にほとんど足を運んだことがない。それとは対照的に、いろんな場所やイベントに足を運ばれているという参加者の方がおりまして、実体験に基づいているから、けっこうコアな話も聞けて、私としては大変勉強になりました。そうなんだよね~、「現場百篇」なんて言いますし、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!」的な名言もありますもんね。いやー反省。(-_-;)すこっち探検隊も頑張らねば。

 

やはり、「日本史」というプラットフォームがベースにある者同志で、こういうゲーム感覚的な企画で自分の歴史観を語り合うのって、いいかもしれないね。本を読んで知識を吸収するのも大変結構なんですが、それだとインプットだけだ。誰かが語る→自分も話に乗っかる→他の誰かも乗っかるという流れがお互いの相乗効果として増幅されていく。耳学問でもイイんです。それを別な場所で誰かに話をしてアウトプットしてもらえば、これまた記憶にも定着しやすくなるのです。!(^^)! 

 

それに、アタシの思った通り、「歴史好きに悪い人はいない!」

 

いやね、始まるまではどんな人が集まるんだろうかと、かなりのドキドキもんだったんです。でも、集まってくれた皆さんは良識のある方ばかりで、進行もスムーズに運ぶことが出来ました。ホントにアタシは参加者に恵まれてるなあ~って思いましたよ。心より感謝申し上げます。

 

参加して頂いた皆さん、お疲れ様でした。m(__)m

 

次回は3月の開催を予定しておりまーす。今回参加された方のリピート参加はもちろんのこと、自称「日本史レジェンド」、「歴女」だという方。そして、歴史学び途上の新参者の方でも全然構いませんよー。(^o^)

 

習うより慣れろ 学ぶよりもまずは話して、聞いて、誰かに語ってみる それが近道だったりします。

 

あなたも「お題」のワードに1球入魂してみませんか? !(^^)!