どうも、すこっちです。!(^^)!
さて、私が起ち上げました「仙台歴史探訪プロジェクト」。このプロジェクトの企画第一段が「歴史学ばナイト」なのです。そんでもって、その記念すべき第1回目を1/12(土)に開催するんですが、本日をもちまして参加申し込みは締切とさせて頂きます。
今のところの参加申込者は私を含めて全部で5名。まあ、個室居酒屋でやるにはこのくらいの人数がちょうどいいのかなと。それに、会食や飲み会というやつはあんまし人が多過ぎると、人の輪や話が分散して統一性が無くなる。趣旨や目的によって、会食や飲み会というのは使い分けが必要なんだよね。
繰り返しになりますが、ここで「歴史学ばナイト」のルールを簡単に説明させて頂きます。
ルールは至って簡単です。
皆さんの目の前に1つのBOXがあります。この中には歴史上の人物や出来事が書いた紙が入っています。それを参加者が1人1枚引きます。引いた人は、書かれたことについて知っていることをなんでもいいから語ってください。自分なりの思い入れがある人物だったら、「○○愛」を語るのも良いでしょうし、逆に気に食わない人物だったら、「いちゃもん」の集中砲火を浴びせても構いません。とにかく、形式にとらわれず、思いつくままにあなたなりのストーリを語って欲しいのです。
ただし、「誰、これ?」、「ん? 分かんない」ってワードが出てくる時もありますよね。そんな時は無理をせずに、ホスト(今回は私、すこっち)にスルーパスでも投げっ放しジャーマンでもしちゃって構いません。
そしたら、他の参加者の皆さんはそのネタでどんどん話を膨らませてあげてください。そうすることで、周りの人も「へえ~」とか「なるほど!」ってな具合に知らなかったことを知識としてどんどん吸収していけるという優れものの飲み会なのです。
アタシも「歴史秘話ヒストリア」とか「英雄たちの選択」なんかを見てると、ホント得した気分になりますもん。人間って知的好奇心を満たされると、けっこう心地良いもんなんですよねー。!(^^)!
そのネタの話が一段落したら、次の人へバトンタッチするという具合です。
まあ、趣旨はそんな感じなんですが、初めてのことでもありますし、参加者のみなさんあっての企画です。
アタシも無理やりルーレットをジャンジャン回そうとは思っていませんし、フリートークというのも飲み会の醍醐味の一つな分けですから、そこは柔軟に「バーバパパ」の精神でいきましょう!
今回、スケジュールの都合で参加が叶わなかったという方は、ぜひとも次回の参加を検討してみてください。1回やれば、反省点なんかも見えてくると思うので、そこはブラッシュアップして第2回を迎えたいと思っています。
「踏み出せば その人足が道となり その人足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ それが 歴史学ばナイト」 !(^^)!