この曇り空もどこかでは晴れてるんだよね。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。!(^^)!

 

台風に地震とその前は西日本豪雨と天災続きの日本列島。

 

あれだけ、暑い暑いと観測史上の記録更新の最高気温のニュースが巷を騒がせたと思ったら、いつの間にか天災と雨や曇り続きのお天気だ。いやはや、天照大神様を怒らせるようなことをしてしまったのかなあ~(-_-;)(少なくとも、安○晋○とその取り巻きはしてるけど)

 

でもね、例えば今日宮城県地方が雨だったり、曇りだったとしても日本のどこかはいいお天気の場所があるはずなんですよね。っていうことはさ、この日本の空の下そのいいお天気のどこかではアタシの知らない誰かさんが日向ぼっこをしていたり、恋人と腕を組んでデート中だったり、家族でバーベキューをしたりして、楽しい1日を過ごしていたのかもしれない。(まあ、今日は平日ですけどね)

 

もし仮に日本全国全てがモやっとした天気だとしても、アジアのどこか、世界中のどこかではピーカン(快晴の事ね)でいいお天気のもと、良い1日を過ごしている人達がいたんだよ、きっと。そう考えるとさ、天気って実は持ち回りなんだよね。逆に言えば、アタシのいる地域がピーカンの時、世界のどこかではざんざん振りの雨でさ、憂鬱な1日を過ごしている人もいるってことなわけだ。

 

だったらものは考えようで、天気の悪い時は「世界中のどこかの誰かがいい天気の1日を楽しんでくれている。」って思えば、悪い天気にいちいち腹を立てるようなこともなくなるはずだ。悪いなら悪いなりに、どれだけ自分で楽しく有意義な1日に出来るかどうかは、その人のプロデュース力が試されている。

 

逆に自分のとこの天気が良い日は、「ありがとう!世界のどこかの誰かさんの地域は雨かもしんないけど、今日の天気を存分に楽しむよ!あなたに感謝するよ!」ってな気持ちで過ごせば、充実の度合いも違ってくるような気がするんです。

 

ひょっとして、一人一人がこういう感謝の心を持っている世の中だったら、世界は平和なんだろうけどね。