どうも、すこっちです。!(^^)!
いやー新聞を読むのと読まないのでは、情報量が違ってくるもんだなあ~ということをつくづく感じる
今日この頃です。
やはり、テレビやネットでは断片的な部分しか伝わってこないけれど、核心を付いたような事や事細かなことは、やっぱり新聞を読まないとね~って思ってしまいます。
あたしゃあ別に新聞社の回し者でもなんでもないですけど、今の世の中、読まない人の割合が圧倒的に多いんでしょう、きっと。だけど、まあ騙されたと思って1週間だけでも読み続けてみなさいよ、と言いたいのです。(我が次男にも)
さて、そんな今日の新聞から今日のお題は目に留まったのです。
なんでも、昨年出版された「ミシュランガイド宮城2017特別版」を基に、星付き、ビブグルマン(3,500円以上で上質な食事が出来る)調査員お勧めの店舗数を宮城県内14市と人口3万以上の3町別に数え、人口1万当たりで計算をし直した結果、ダントツの1位は、な、なんと仙台ではなく、
塩釜市だったのです。
2位が白石市で3位は亘理町、百万都市の仙台は意外や意外、6位だったのです。
これは、私もしらなかったんだけど、1685年、仙台藩は年貢を免除して塩釜の産業を振興するために、「貞享(じょうきょう)の特例」というものを発布したのだそうです。
これを契機に商人が台頭して、おもてなしの食文化が花開いたという説があるんだとか。
塩釜と言えば、仲卸市場のマイ海鮮丼に代表される海の幸、寿司、イタリアンにフレンチ、ラーメンにスイーツ、最近じゃあフルーツラボラトリーのジェラードにクレオパンテールのチョコレートってな洋菓子も惹かれるけれど、和菓子だったら、おさんこ茶屋の団子に栄太郎の生どら、梅花堂の東太平洋もあるし、土井製菓のコーヒーロールにレモンパイ、シャンドルマルスヤマギシのオレンジシャーベットなどなど枚挙にいとまがありませ~ん。(>_<)
やっぱり、知っている人は知っている。分かる人には分かる、ということなのかしら?
あなたも、この3連休はミシュランが太鼓判を押す、グルメな街「しおがま」に足を運んでみませんか?
きっと、そこにはあらたな発見があるはずですよ~。
その発見が出来たら、帰り道はスキップして帰りたくなる気分♪かもよ。!(^^)!