あなたも気分はマーティ?それともドク?タイムトラベル体験どうですか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

先日、某塩釜の北浜にある昔ながらのラーメン屋に立ち寄って見た。

 

カウンターに3人、4人掛けのテーブル席が2つほどの狭いお店、なのだが、昼時と言うこともあって

ほぼ席は埋まっていた。スタンダードに「ラーメン」を注文したワタシ、値段はなんと今どき、550円!

コスパは申し分なしである。 カウンター越しにこれまた狭~い厨房に目をやると、親父と息子なのか

店主と弟子なのか関係までは分かりませんが、店主が逐一、もう一人の方に口うるさくご指導をしながら自分も料理を作るという忙しい光景を目の当たりにした。

 

感心するのが、このもう一人の方がお若いのに店主の小言に「ちっ」と舌を鳴らすでもなく、不機嫌そうな顔一つせず、料理に集中していたこと。いやーあんた、若いのに人間が出来てるねえ~。(>_<)

あたしだったら、もう小言に耐えられなくて、途中でブチ切れてるかもしれないわ。

 

そんでもって、出てきたラーメンはと言うと、これがなかなかシンプルな味だけど、結構イイんです!

そうなんだよね、ラーメンって私の中ではいいとこMAX650円ぐらいでさ、オーソドックスだけどある程度の小腹を満たしてくれれば十分なわけで、ラーメンに1,000円近くのお金を払う人の気持ちがよく分からないのです。あくまで、ラーメンって大衆食なんだからさ。

 

そういう意味では、あんまし日の当たらないお店だけれど、私は長くお付き合いが出来そうで、好きだなあ~こういうお店。

 

さて、今日はお知らせです。

 

なんでも、今度多賀城・塩竈を股に掛けて、タイムトラベル体験をしてみましょう!というイベントが

開催されるそうですよ。詳しくはこちら↓

 

 

 

スイーツなんかも楽しめるようですから、興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか?

 

いいよね~、昔の風景。 時代は違うけど、私が印象に残っている塩釜の風景と言えば、

何と言っても、「塩釜ジャスコ」ですかね。ここのBGMでよく、「ジャスコの唄」なるものが掛かっていた。

 

確か、「ジャスコで会いましょう、ジャスコでねっ♪。」ってな感じの唄。

当時、子供の私には塩釜ジャスコは今でいう、エスパル東館かパルコ2ぐらいの存在感だった。

 

今となっては、本塩釜駅前もずいぶんと寂しい限りなのですが、これが栄枯盛衰なのかなあ~。(-_-;)