どうも、すこっちです。!(^^)!
ここのところ、寒さのお話ばっかりでテレビもラジオも「また、この話をしてしまいますが~」的な流れが
定番になりつつある今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
気象予報士の資格を持っていたら、さぞかし頼りにされているんだろうになあ~と思ってしまう私。
とはいえ、この資格を持っています!なあんて人にお目に掛かったことが無い。
ちなみに、私すこっちは「防災士」の資格を持っています。日の目を見ることはまずありませんけど、、、。
さて、私も会社勤めをしておりますが、会社は筋金入りの地元企業でありまして、転勤なんてえものは
まずないんですけども。周りを見渡すと、結構全国展開をしている会社に勤めている方って、多いようで
出身を聞くと、東京、静岡、福岡、奈良、北海道etcいろんなところから、宮城県にお越しになっているようなのです。
まあ、今の世の中転勤族は珍しいことでもないんだろうけど、つくづく「ジモティ」としての根っこが地下深くまで伸びてしまった私としては、県外から宮城県に来て、お仕事をされている方々のたくましさに恐れ入ってしまうのであります。
実を言うと、私もほんの僅かですけど、福島市に単身で働いていた時期がありまして、その時は
若かったのもあるけど、なかなかその別天地を満喫するという感じではなかった。
なんなんだろうねえ~。福島の水は合っていたような気はするんですけど、なにしろそん時は独身だからねえ。見ず知らずの場所で自分のことを知る人がいない中、一人で暮らしていくということに対して相当なコンプレックスを感じていたのかもしれない。
そういう意味では、サバイバル度が著しく低いすこっちさんならではなのかもね。
私の友人にも、宮城県を飛び出して遠い他県に住んでいる奴がいるんだけど、久々に会ったときに
「やっぱ、宮城県は暮らしやすいよ。」としみじみと漏らしておりました。
世の中にはどんな環境にも適応できる能力をお持ちの方もいらっしゃるようですが、私を含め
「住めば都」的な順応性を持ち合わせていない方も大勢いるのもまた事実。
ただし、これは別にえこひいきをするわけではないけれど、海の幸、山の幸、物価、利便性、そしてそこそこ都会だけど自然も豊富で何よりコンパクトな宮城県って本当に過ごしやすいんだと思います。
本当はそんな他県から移住された方々に、宮城・仙台の歴史を分かりやすくお伝えする伝道師としての役割を担っていきたいなあ~と感じている、私すこっちなのでした。!(^^)!