続、亀岡八幡宮頂上への道! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(>_<)

 

さて、昨日は金曜夜8時の「ワールドプロレスリング」の終わり方みたいになってしまって。

申し訳ありませんでした。m(__)m

 

はい、ちゃあんと翌日には昨日の続きをやりますよ~。

 

そうそう、昨日の2ndステージの登り始めからですよね。

 

こんな感じでしたよね。

 

 

この亀岡八幡宮の石段って、階段としての段差の間隔や幅とかは大したことは

ないのですが、何といっても、この「トラップ」とでも言いたくなるこれね↓

 

 

ちょっと、「お年をめした方はご遠慮した方がいいですよ。」的な立て看板でも立てておいた

方がいいのでは?と思わせるよ、ここまで来ると、、、。

 

だけど、なんでもこの亀岡八幡宮にはあの松尾芭蕉も登ったという記録があるんだとか、

その頃の芭蕉さんって言ったら、いい年だったんだろうにねえ。まあ、その時はこの石段も

こんなにガタガタではなかったんだろうけど。

 

さて、2ndステージを登り切ると、ゴールが近くなってきた感があります。

 

 

ほら、もうすぐ皆さんが見慣れた神社のたたずまいが顔を見せていますよ!

 

そして、ここにはもう一つ注目すべきものが、

 

 

手水舎(ちょうず)と言われる、神社でお参りする前に手を清めるアレです。

 

でも、ここは形だけになっちゃっていて、お水も柄杓もありません。

ただ、さすが「亀岡八幡宮」だけに、「亀」。そして、「鶴岡八幡宮」から勧請して「亀岡八幡宮」を建てたので、「鶴」。これはまさに縁起担ぎの確変かな~。

 

いやいや、これはまさに今年の大河ドラマ「おんな城主直虎」に出てきた「鶴」と「亀」を連想させるってことでは!(そう思うのは私だけか?)

 

「政次ロス!」(知っている人、手を挙げて~。) ちなみに、この人が「鶴」の方ね。

 

話が横道にそれましたが、

 

こうしてこの残りの階段を登ると、いよいよラスボスとご対面~なのであります。

 

まあ、ラスボスの設定はおのおの思い入れのある、クッパでも、ゾーマでもなんでも

構いませんが、わたしは個人的に「悪魔城ドラキュラ」のドラキュラでしょうかね。

(あれは、メチャ強かったなあ~、その前の死神はもっといやだったけどね。)

 

 

はい、お疲れ様でした!ゴール到着です。!(^^)!

 

神様をラスボスに例えるとは、なんて失礼な!心よりお詫び申し上げます。m(__)m

 

姿を現したのは、意外と小ぶりな亀岡八幡宮の拝殿、なのであります。

 

ここで、神社お決まりのルーティーンを。

 

「チャリン ジャラ ジャラ パン パン」

「今年1年、良い年でありますように。」ってもう、終わりじゃんかー。(>_<)

 

ちなみに、帰りにこの石段を数えてみましたら、321段ありました。

数え方にもよるんだろうけど、300段越えなのは間違いありませんね。

 

何はともあれ、無事エンディング(!?)を迎えることが出来ましたね~。!(^^)!

(達成感がハンパないですよ。)

 

2日間に渡って、レポートしたこの「亀岡八幡宮」。

このアドベンチャー感を味わって見たいという方は、「ルーラ」を使わずにご自分の足で、

頂上を目指してみてくだいね。

 

ちなみに、ちゃあんと社務所もあり、伊達家の「竹に雀」の家紋が入ったありがた~い

ご朱印をもらえますので、ご朱印帳をお持ちの方は忘れずに、、、。

 

TO BE CONTINUE