テレビの見過ぎは寿命を縮める、って言われても。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

さて、皆さんは1日、1週間どんな感じで過ごしていますか?

 

まあ、今の世の中たいていの人は、こんな感じでしょう。

 

①会社では仕事でパソコンとにらめっこ

②休憩時間や自宅でスマホもしくはテレビ

③週末はスマホもしくは貯め撮りした録画鑑賞やDVD鑑賞

 

かくいう私も、以前ブログにも書いたんですけど、動画アプリの餌食になっている。(-_-;)

実は、今日のお題もその動画アプリからキャッチした情報だったりする。

 

なんと、テレビの見過ぎは寿命を縮めるということがまことしやかに叫ばれている!

 

なんでも、25歳以上で1日1時間テレビを視聴すると寿命が22分縮まるそうな。

(ちなみに、たばこ1本だと寿命を11分縮めるんだとか)

 

テレビを全く見ない人(こういう人を探すのも難しいと思うんだけど)と1日6時間以上

観る人を比較すると、その平均余命は4.8年違うのだそうですよ!皆さん。

 

えええぇ~!? って今頃それ知らされてもねえ、アタシはもう手遅れじゃん。

っていうか、今までどれだけ寿命を縮めまくっちゃったんだろうか、、、。(-_-;)

 

120歳まで生きるとして、20年縮んで100歳までOKかな?

って、そんなわけはないだろうな。

 

いいよ、テレビ見なくともスマホがあるじゃん。って思ている人、大きな間違いです。

ようは、じっとして動かないで画面を凝視している行為そのものが良くないんだとさ。

 

代替え推奨メディアとしては、ラジオ、読書、音楽視聴と言ったところでしょうかね。

 

思い起こせば私たちの年代(昭和40年代生まれ)というのは、団塊ジュニア世代。

両親が共働きの家庭がほとんどでお母さんが家にいる家庭が羨ましかった。

当然、親は子供にかまっている余裕などないので、その役割をテレビに委譲するしか

なかった。

 

つまり、すこっち世代=テレビっ子世代でもあるわけです。(>_<)

昔はテレビの話題についていけないと、学校でも話がかみ合わなかった。

それだけ、テレビが果たしてくれた役割はすんごく大きかった。

 

ある意味、親以上に親替り。テレビから学んだことは無限大である。

 

その育ての親であるテレビが寿命を縮めるカラータイマーだったとは。

っていうか、だったら今の世代はもっとカラータイマーが鳴りまくりでは?

 

別に命根性が汚くなってこんなことを書いているわけではないし、今更仙人みたいな

過ごし方をしようとしても、それは土台無理な話。

 

ようは、こういうことを知識として知っておいて、テレビともスマホとも上手に

付き合っていくしかないということなんでしょうね、落とし所としては。

 

参考までに、そのサイトはこちらなので興味のある方はご覧になって見てください。↓

 

http://www.appps.jp/266269/

 

https://matome.naver.jp/odai/2140583768563836401