今年は冷夏だねえ~。というより、「梅雨の延長戦」と言った方がいいくらい本当に
毎日が湿っぽい。おかげで洗濯物が乾かない、乾かない。(私はしてないけど)
なので、コインランドリーの乾燥機が大盛況。家の近所にもあるので、うちの奥さんは
毎日のようにお世話になっている。お金が合ったら、コインランドりーでもやりたいわね~。
さて、こんな湿っぽい日はスカッと一杯行きますか~。ってな、気分になるけど、
気温が高くないと、飲むのも盛り上がらないというのも一理ありますよね。
ところで、男性諸君なら女の子がテーブルについて、接客をしてくれるお店に
行ったことがある可と思います。
こうしたお店で一番嫌われるお客ってどんなお客だと思いますか?
選択肢は次の5つ
①不潔な人
②しつこい人
③上から目線の人
④同じ話を何回もする人
⑤自慢話をする人
さて、あなたの選択は?(別に洗濯には掛けてないですよ)
実は、④なのです。
まあ、⑤も相当嫌がられますけどね。
退屈な話を何度も何度もしている人というのは、人をうんざりさせてしまう。
④と⑤のコラボだったら、もう最強!もはや無敵の嫌われ○○の一生だ。
つまり、飲み屋の女性に嫌われるのは、例外なく、同じ話をうんざりするくらい
気にせずに続ける男なのである。
「もう、その話は聞いたんだけどな。」と思われるのが、一番ダメなのね。
確かに、アルコールは入っているけれど、自分がしゃべったことくらいは頭に残しておいて、
同じ話を同じ人には2回以上するものではない。
仮に自分がその話をしたかどうか自信が無いときには、「この話、前にしたっけか?」
と確認をしてから始めるといいんです。それが、心遣いというもの。
同じ話ばかりする人は、「自己中心的」なイメージを与えてしまう事に気づいて欲しい。
確かに、どんなに面白い映画でも、2度目に見ると、最初ほどの感動は味わえない。
同じ話を繰り返す人と言うのは、認知症の予備軍と言う話も聞いたことがある。
きっと、「この話は鉄板だ!」「外すことなく、どっかんどっかんウケる!」
そんな思い込みというか、独りよがりが壊れたテープレコーダーのように
リピートをし続けちゃんでしょうなあ。
さて、あなたはそんなこと、ありませんよね?
知らないうちに他人をうんざりさせている、なんてこと。(-_-;)