「ひざカックンの法則」ってありですか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです!

 

皆さんも職場、家族、友人、彼氏彼女、などなどいろんな人間関係の場面に遭遇

することが多々ありますよね~。

 

以前、人と人との関係について「ペッキングオーダー」のがあるということをこのブログに

書きましたが、http://ameblo.jp/scotch0711/entry-12193095178.html とかくこの世で

人と向き合って、付き合っていくって難しいものです。

 

さて、これはある意味私が憧れているシチュエーションなんですけど、

例えば、あなたが男性だとします。付き合いだして、間もないけどとってもウォーミングな

いい関係の彼女がいたとします。

 

そんな二人が街中でデートの待ち合わせをします。

 

彼氏が少し早めに先に到着! 彼女はまだかなあ~と周りをきょろきょろしながら、

彼女の到着を待っています。

 

彼女が到着しました!

 

でも、彼氏は彼女に気が付いていません。

 

その時、彼女が思いついて、取った行動は、、、。

 

そーと彼氏の後ろから近づいて、そう、軽く「ひざカックン」をやっちゃいました!(^o^)

 

一瞬、(!?)と思って、振り返った彼氏、そこには彼女が。

 

思わず、お互いに笑みがこぼれ、何とも言えないウォーミングな空気が漂います。

 

めでたし、めでたし、「さあー、今日どこに行こうか?」

 

う~ん、まるでドラマのような1シーン!いいなあ~そういうのって憧れるわ~。

 

これって、「東京ラブストーリー」に出てくる鈴木保奈美演じる

赤名リカちゃん的ノリですかね。

 

言葉としては良くないが、こうしたちょっと「相手をおちょくる」という行為が

成立するのは、お互いの信頼関係がちゃんと出来ているからにほかならない。

 

つまり、彼女側に恋愛を楽しく演出しようとする前向きな「茶目っ気」と、彼氏側に

「こいつ、かわいいやつだなあ~。」と小悪魔的な要素を「受ける」ではなく、

「ウケる」ものとして、受け入れられる心の「寛容さ」が備わっているから出来るのである。

 

しかも、彼氏と彼女の身長差がほどほどで(フツーは彼女が低いかな)彼女がちょっと背伸びをして、ひざカックンをするという行為がまた、絵になるではないですか。!(^^)!

 

残念ながら、私はこれまで生きてきて、このようなシチュエーションに遭遇したことが無い。

そう、うちのカミさんはこと、茶目っ気というステータスに関してはかなり低いのです。(-_-;)

 

まあ、付き合っていて楽しい彼女として求められるステータスと、家庭生活を営んでいくうえで求められるステータスというのはまた違うものですからねえ~。そこが、難しい。

 

今回は分かりやすく、彼氏・彼女を例に出してみましたが、こういう気を遣わず、それでいて

ちゃんと節度はあり、フラットでウォーミングな関係って大事な気がします。

 

実は、先日仙台歴史探訪会in仙台市博物館終了後の食事会があったのですが、

その時がまさに、性別、年齢関係が無く、ウォーミングな感じで交流が出来ていたように

私は感じました。おーこれは、まさに理想的な光景だなあと。

 

つまり、これは「ひざカックンの法則」が成立していたということかな?!(^^)!