すこっち探検隊が行くinセンダイガールズプロレスリング観戦 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

みなさんは仙台に女子プロレスの団体が存在することをご存じだろうか?

 

その名は「センダイガールズプロレスリング」。2005年の7月4日(アメリカ独立記念日だね)

里村 明衣子選手が中心となって立ち上げた団体なんです。(通称 仙女)

 

その団体も今年で12年目ですか、月日の経つのは早いもの。

 

私も何度か「仙女」の試合は観戦しに行っていたし、以前ブログにも書いたのですが、

大胆にも「仙女サークル」と呼ばれるプロレスラーの練習会に一般人が参加するという

のにも参加したことがある。→https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12220145904.html

 

この「仙女」が最近、結構熱いのである。

 

今までは、東北地方の興業が中心だったが、代表が里村に変わってから積極的に

東京や他の地方でも興行を打つようになった。

 

最初は、「仙女」ってなに?という感じだったようだが、最近ではクオリティが高くて

熱い試合を提供するということで、関東でも十分に認知されつつあるようだ。

 

その、今が旬の「センダイガールズ」を早速、「すこっち探検隊」が探検して参りましたよ。

 

会場の宮城野区文化センターはこじんまりした会場ではあるけれど、ほぼほぼ席は埋まって

いましたね、100人いるかいないかぐらいかな。

 

注目どころは、12歳と8カ月でデビューした中学生レスラー「愛海」

(彼女の入場曲はカラーボトルの「情熱のうた」なんです、応援しないわけにはいかないよ)

 

鋭い打撃で売出し中の仙女の美形アイドル「白姫美叶」

 

仙女の異色キャラ、今やその存在感が際立つ「カサンドラ宮城」

 

数少ない、生え抜きメンバーの実力者「DASHチサコ」

 

規格外の大型新人にして、仙女の現チャンピオン「橋本千紘」

 

そして、女子プロレス界の横綱「里村明衣子」

 

その躍動と迫力を少しばかりですが、私が撮影した写真をご覧ください。

 

       

 

            

 

             

      

 

今回スマートフォンで写真を撮影してみたんだけど、難しいね~。(>_<)

 

技のヒットするタイミングよりも早くシヤッターボタンを押さないと、いいショットは撮れない。

そういう意味で言うと、カメラマンって凄いよなあ~と思ってしまいます。

 

メインイベントのタッグマッチでは、私が一押しの白姫選手がカサンドラ様から

劇的な逆転勝利をもぎ取り、会場は大興奮!!

 

9/24(日)の仙女のビッグマッチでタッグタイトルへの挑戦が決まりました。

(最後から2番目の写真が白姫さんがマイクアピールしているところね)

 

いやあー熱いです! 「センダイガールズプロレスリング」

 

もちろん、対戦相手として他団体からの選手も呼んではいるんですけど、

地方にある団体でこれだけ、自前の選手が充実していて、試合のクオリティが

高いというのはなかなかのものです。

 

ぜひとも興味がある方は、9/24(日)仙台サンプラザでビッグマッチがあります。

(そのビッグマッチのチケット販売をしていたのが、最後の写真。)

 

地元に住んでいて見た事の無い方は、足を運んでみるのも

宮城県人、仙台人としてのたしなみですよ。(なあんてな)

 

プロレス観戦の後の「感想戦」にも熱が入り、その夜は更けて行ったのでした。(-_-;)