「癒し処」で思わぬ「プロレス女子」と遭遇(^○^) | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

最近の私は、とにかく「お疲れモード」である。(-_-;)

 

そうなると、会社帰りにそのまま夜遅くまで営業している

「某銭湯」に立ち寄り、いわゆる「一っ風呂」浴びてから帰宅をする。

 

皆さんもそうかもしれませんが、夜遅くなるとどうしても、

お風呂に入ろうとする気力と睡魔が対決する。

 

仮に気力が勝って、お風呂には入っても、いわゆる「日本」

「ジャポーン」(湯船に入ってあがることね)になってしまい、

どう気力を振り絞っても、体や頭を洗うところまで到達出来ない。(>_<)

 

そういう意味では、銭湯に行けばそのどちらも解消されるので

これは、私特有の「外堀埋めちゃえ作戦」なのです。

 

昨日も、早速戦闘ならぬ「銭湯」モードだったわけですが、

1週間の疲労を回復するには、入浴だけでは足りないと感じた私は

「癒し処」と呼ばれるマッサージを受けることにした。

 

私がチョイスしたのは、「ヘッド+足つぼマッサージセット」

普通だと、体をもらうコースを選びがちだが、日々パソコン仕事に

忙殺されている私にとっては、「頭と足」が重要なのであります。

 

私は、床屋はマッサージの時に、サービスをしてくれる方との会話も

楽しみの一つとしているんですが、これが案外話がかみ合っていろんな話をしたり、相手の方から聞き出したりすることが多い。

(話がかみ合っているってことなんでしょうか?)

 

昨日は、誕生日の話になり、そこからなぜか「プロレス話」に発展。

若い女性のマッサージ師の方だったのですが、意外にも、巷で話題の「プ女子」(プロレス好きの女性の事)であることが判明!

 

なんでも、プロレス好きの父の影響で、今でも会場に観戦に行くほどのフリークなのだそうです。

 

おぉー!いたんだね~、こんなところに「プ女子」が。!(^^)!

 

しかも、仙台サンプラザで開催された時には、会場にいたんだとか。

そうか、同じ場所にいたんですね。

 

いやあー、以前このブログにも書いたんだけど、私も根っからのプロレス好き。なのだけど、実際、なぜか周りにプロレスの話をする人もいないし、そういう人に会話に遭遇したことも好きな方にお目に掛かったこともない。(>_<)

 

不思議なもので、人間と言うのはまさかこんなところでこんな会話!?

ということに大変なときめきを感じてしまう生き物である。

昨日は、まさにそんな展開。

 

何でも「ロス・インゴ・ベルナブレス」に入ってからの内藤哲也ファン

とのことで、ひいきの選手もほぼ合致しているではないか!

(知らない人はゴメンナサイ m(__)m)

 

マッサージが終了してから、

 

女性 「また、プロレス談義をしに来てくださいね!」

私   「もちろん、また来ます!」

(純朴な青年のまなざしのワタシ、、、。)

 

これは、「銭湯」に行く楽しみがまた一つ増えたような

今日この頃であります。

 

次は、「歴女」とやらに遭遇してみたいものです。