厄年ではないのに厄払いってしたことありますか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

ものの本によりますと、一般的に男性は数えで25歳、42歳、61歳。

女性は19歳、33歳、37歳とされている。その中でも 特に男性の42歳、女性の33歳は

大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。

 

でも、これって時間差ってないのだろうか?

 

その厄と称する「不幸タイフーン」が吹き荒れる時期は人それぞれに違うのでは?

 

と、いうことは、それが5~6年の前後に訪れても全然不思議ではない。

まさに、これが今の私なのではないか?と思ってしまう、今日この頃。

 

そんなわけで、実はわたくし今日、厄年でもないのに「厄払い」というものを

してきたのです。(by 大崎八幡宮) 

 

何をやっているんだかなあ。(-_-;)と半分自分でも思っているんだけど、

とにかく年が変わってから(多少、その前からだけどさ)の私の新年は

スタートから「不幸タイフーン」がパワー全開で暴れまわっている感がある。

 

新年早々の病気発覚、そし手術(まあ、これは早期発見だから良しとして)

主に仕事の事、その他もろもろ本当によくもまあ、これだけ仏滅と大殺界と天中殺、

それと13日の金曜日がまとめて押し寄せるものなのかしら、ですよ。

 

久々の大崎八幡宮は、凛とした雰囲気があり、イイ感じを醸し出しておりました。(>_<)

あんまり、拝殿に入る機会というのは少ないので、もう礼儀作法もよく分からず

ホント、右往左往しちゃいましたよ。

 

でも、歴史に興味を持つようになってから、周りの彫り物や装飾品に目が行くように

なったのは良いことだね。なんか、プチプレミア感を感じてました。

 

結局、祈祷に来たのは私ともう一組の2組だけでした。

(朝から御祈祷に来る人って少ないのね)

 

「信ずる者は救われる。」

 

今も昔も、宗教が民の心のよりどころとなるのは

ひとえにこの言葉がすべてなのかもしれないです。

 

頼みましたぞ! 大崎八幡宮