最近、お疲れ気味の私、すこっちでありますが。m(__)m
そんな私にも仕事からお客様と接待と称する会食があったりします。
先日は北海道の苫小牧からお越しになったお客様との会食でした。
仕事の事、プライベートの事、などなどいろいろな話をしていた時
ふと、話の中に「風」が吹いたのです。
そう、な、なんとその方は大の「ウィスキー好き」。
なんでもNHK連続テレビ小説「マッサン」にハマり、北海道のウィスキーの聖地である
余市に3回も足を運んだことがあるんだそうです。(いってみたいな~余市)
と、いうことは当然私と
話が合わない分けがありませ~ん。(^○^)
意気投合し、大変有意義なお話が展開されました。
とは言え、上司もいたのでまさか私とその方とで延々ウィスキー談義をするという
わけにもいかないので、ほどほどに。
その後、上司だけがお帰りになったので、早速話を振ってみました。
私「この後、どうします? どんなお店がお好みですか?」
お客様「美味しいウィスキーを出してくれるお店を知っていたら連れて行ってほしいです。」
おォォォー、キタぁー!(はい、目薬を垂らした後の名ゼリフですね!)
早速、私の常宿その2にお連れいたしましたよ。
そのお店で、最初はシングルモルトの女王と言われるアイラモルト「ボウモア12年」
続いて、私のおススメシングルモルト「ザ・グレンリベット12年」
そのあとは「ラガ・ヴーリン16年」とまあ、はい!すこっちさんの独壇場となりました。
でも、そのウィスキーを堪能し、私のうんちくにも耳を傾けて頂きまして、
喜んで頂けたようでした。(良かった~)
何か、ガイドで培ったサービス精神がこれでもかと提供できる場所が
こんなところにあるとは、、、、。(こんなのばっかりだったら、楽しいのにね~)
夜も更けて、睡眠時間も短くはなったけど、やっぱり、ウィスキーは悪酔いしないんですね。
多少の眠気もありつつ、翌日の会社へと向かうすこっちでありました。
いやあーそれにしても、ほかにもどこかにいないのかなあ~?
「ウィスキーがお好きでしょ」な人!
すこっちが魅惑の琥珀色ワールドへいざないますよ。