銘柄に凝るだけでこんなにも楽しめる! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

わたしのハンドルネームの「すこっち」は言わずと知れたスコットランドで製造された

ウィスキーの総称である。(アルファベットだとScotchですね)

 

一度、このウィスキーというものに探究心が芽生えてしまうと、なかなか抑制できない。

別に、大酒のみになるというわけではない、いろいろな銘柄を試してみたくなるのである。

 

お金に糸目をつける必要のないお金持ちさんならば、別に悩む必要もないだろうが、

私のように毎月の限られた小遣いを工面して、「今月はこれにしてみようかな~。」

という銘柄選びをしている人にとっては、お酒売り場でのチョイスは非常に悩む。

 

「う~ん、これがいいかな?」

「いや、やっぱりこっちにしようか?」

「これは、ちょっとライト過ぎないかい?」

「いや、これは予算的に次回にしよう。」

 

などとやっているうちに平気で30分は経過してしまう。

(それでも、なかなか決まらないんだよね)

 

そうして、ようやく今月の1本が決まる!

 

ある意味、優柔不断も甚だしい限りなのだが、

銘柄のうんちくを知っていれば、いるほど本当にしぼりづらいのだ。

 

こんなお酒売り場で身悶えしているおっさんも相当近寄りがたい存在(!?)

なのですが、これが実はある場所で効果を発揮する。

 

そう、それはいわゆるBARなどでの「外飲み」の場合。

 

こういう場所のメニューにはウィスキーの銘柄がズラリと並ぶ。

この銘柄をさも、掛け算の九九のようにスラリと口から滑り出して

さりげなく注文が出来るのは、さっきのお酒売り場での身悶えの成果である。(^○^)

 

まさに「水鳥の水かき」、水辺で悠然として泳いでいる白鳥も、水面下では

一生懸命に足をバタつかせている。」それと同じなのである。

 

あなたもさりげなく、 BARで注文できる素敵な大人を目指してみませんか?

まずは、「スコッチ」からどうぞ!(^^)!