ストレスはお酒にもダメージを与えるのです! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

お酒のセミナーというのは、試飲付きで大変楽しいものである。

ということを知ったのはつい最近の話。

 

実は、ワインのセミナーに参加をしたのです。

 

講師はもちろん、ソムリエ資格をお持ちの方。

そのコルク栓の開け方から、グラスへの注ぎ方まで

まあ、ホント絵になるなあ~ってな感じでした。!(^^)!

 

そのセミナーの中で聞いた話の中で大変注目すべき雑学が、、、。

 

なんでもお酒というのは生き物でして、例えばフランスのワインを日本に

運ぶとした場合、当然飛行機による空輸か船による輸送となる。

 

ところが、この輸送の際の振動・揺れが実はお酒にストレスを掛けてしまう

のだそうで、そのストレスの影響で日本に到着した時には、現地生産の

時に比べて、格段に味が落ちてしまうのだそうです。

 

え~じゃあ、なにかい私たちは味が落ちたワインなんかを

「やっぱり本場の高いワインは違うね~」とか言いながら飲んでいるってこと!?

 

じゃあ、本場で飲んだらどんだけ美味しいんでしょうか?(>_<)

 

でも、そう言われてみると仙台の作並にウィスキー工場がありますが、

そこで飲んだウィスキーは市販の物とは全然味が違ったような気がしました。

(しかも、酔いが醒めるのも早かった。新鮮なのかしら、、、。)

 

日本酒の蔵元なんかで試飲するのが美味しいのもそういうことなのかな。

 

と、いうわけでやっぱり本物は現地に足を運ぶべし、ということですかね。(^○^)