黙っていられない人は、母乳が足りなかったのかな? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

皆さんの職場には、こんな人がいませんか?

 

「黙って仕事が出来ない人」

 

「しゃべっていないと間が持たない人」

 

「沈黙に耐えられない人」

 

「声がやたらと大きい人」

 

「口から生まれてきたんじゃないかと言われる人」

 

たぶん、こういう人がいない職場の方が珍しいのではないでしょうか?

 

実は、飲み会でも会話を楽しむ機会でもないのに、おしゃべりな人

と言いうのは強い依存心が隠れている場合が多い。

 

精神分析学者として有名なフロイトによると、母親のおっぱいを吸って育つ時期を

「口唇期」(こうしんき)と呼ぶ。いわば、感覚や思考のほとんどが「口唇」に

集中している時期なわけです。

 

この時期に十分に欲求が満たされない、つまり母乳を十分に与えられなかったとか

母親の愛情を十分に享受出来ないで育ったとか、そういう人というのは

大人になってからも、「しゃべる」ことや「食べる」「飲む」といった口への刺激を

常に求める=依存するような大人になるのだそうです。

 

なるほど、これからそういう人を見かけたら、「母乳、足りなかったの?」

と、声を掛けてみましょう。(^○^)

 

ちなみに、母乳というのは右と左で味が違うらしい。

(試してみたことがあるという方は、ぜひご一報ください) (-_-;)