平成28年度 第4回仙台歴史探訪会IN「松島瑞巌寺」が
本日、終了しました。
参加予定者19名 実参加者17名
継続参加13名 新規参加4名
男性7名 女性10名 食事会参加者11名
梅雨も明け、今日の最高気温は31℃。
宮城県民にとっては本格的な夏到来の中、
参加された方、大変お疲れ様でした。m(__)m
私も瑞巌寺は初体験、だったのですがやはり
ベテランガイドさんの手に掛かると、
ただ眺めるだけだと「ふ~ん」で終わってしまうところが、
楽しさ・面白さのギアが1~2段階アップしてましたね。
何より驚いたのは、年齢はそれなりのお年とお見受けしたのですが
とにかく長ったらしい名前や難しい文言がよどみなくお口から発せられるのには
ただ、ただ脱帽です。m(__)m(あたしもまだまだガイド修行が足りんね。)(-_-;)
それとキレがいい!とにかく、ほど良い時間で1場所の説明を終わらせている。
これは私も信条としているところの、「腹八分目で説明を止める」というのに
通じるものがあります。(聞く人の集中力はそんなに持たないものです)
7/19にブログに書いた「ゼイガルニク効果」を分かっていらっしゃるのかしら?
まあ、こういう機会でもないと地元の観光地というのはなかなか足を運ばない
ものですから。(枕草子にも同じようなことが書かれています。)
そういう意味では、自分も含めて足を運ぶ良いきっかけになったのかな。
今日、参加された皆さんもあらためて「瑞巌寺」のイイね!を発見出来たのでは
ないでしょうか。
本当にお疲れ様でした。\(^o^)/