なぜだろう?美味しいお菓子なのに結局は知名度差別かよ! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

宮城の美味しいお菓子と言うと、皆さんは何を連想しますか?

 

まあ有名どころだと、「萩の月」、「ずんだ〇〇」、「牛タン〇〇」

etcいろいろありますねえ。

 

だけど、あれってもちろん味もあるけど、結局資本力にものを言わせたところが

宣伝と露出度でイメージを売ったとこ勝ちって感があります。

 

駅でも空港でもデパートでも結局はお金を出していい場所をキープした

ところが勝つというか有利なんですね。

 

まあ、プロ野球でいうところの巨人や今のソフトバンクみたいなもんです。

 

しかーし、私すこっちは物申す!

 

だって、お店は小規模で、大々的にPRもしていないけど

お求めやすくて、美味しいお菓子を作っているお店はたくさんあるのです。

 

そんな逸品をご紹介します。(写真をご覧ください。)

 

 

これは、塩釜の梅花堂というお店で販売されている「東太平洋」というお菓子。

 

ラム酒が効いていて、とっても大人チック!(子供でもイケますよ)

それでいてしつこくなく、重厚感があり大変美味しい。

 

たぶん、「萩の月」と相撲をとっても断然いい勝負しますよ!

 

でも、残念なことに塩釜と泉の店舗でしか売っていない。

(仙台中心部では買えないのです。)

 

しかも値段も手頃(仙台のお菓子はやたらと高い)

 

さらに、食品添加物を一切使用していない。

(まあ、仙台の支倉焼もつかってないですけどね。)

 

宮城に旅行でお越しの方。

 

旅のお供にぜひ、お求め頂きたい!超お勧めです。