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Football Exile.

I am a Football Exile.

I would like to convey to you through this blog what I'm doing!!

サッカーフットボールの育成方策を 自らの哲学に基づき私見を説明します。

私は、フットボール育成と農業は、よく似通っており、そこには4つの重要な柱が必要と考えています。

1.良い土壌。モグラ
土壌は施設や環境を意味します。サッカーフィールド、病院医療体制・施設、更衣室、寮、など設備と、クラブやチームの運営を取り巻く環境、プロジェクト。 (リーグ戦、カップトーナメント戦など公式戦)

2.良い種子。チューリップ赤

種子はプレイヤーを意味します。そして、大きく異なる2つの重要なグループを考慮する必要があります。
ひとつのグループは、数量であり、別のグループが品質です。
数量は、フットボールファミリーの普及と促進=グラスルーツを意味します。楽しいフットボールを生産し、人々の間でサッカーへの愛を刺激すれば、その国フットボールの基盤となるものです。
品質は才能のあるプレイヤーをスカウトし、成長させることを意味します。重要なのはプレイヤーの適切な才能を見出し、その国のエリートプレイヤーとして国の誇りとなり、そして将来の展望できることです。

ようするに、多くのプレイヤーがいる環境を造れば、多くの才能ある選手を見つけることができる。

3.良い農民。ニコニコ
農民はコーチ、マネージャーです。
コーチ、マネージャーはプレイヤーたちを日々世話をし、成長を促します。重要なのはあまり強制しないだけでなく、彼等が自身のタイミングでそれらの才能を育むことです。そのためコーチたちは、プレイヤーに対し、正しいことを適切なタイミングで、程々に関わってあげる事を考慮する必要があります。また、彼等はそれらが適切かどうかプレイヤーを評価しなければならない。トレーニングや試合を通じて、プレイヤーにフィードバックします。

4
時間(長さ&ピリオド)。時計
多くの皆さんが知っている通り、大木(タイボク)になればなるほどその過程には時間を必要とします。品質を司る根や、時間を必要とする成長過程は、基盤の構築、安定には欠かせません。しかし、キノコは一夜において大きく成長しますが、根付いていないため翌日には枯れて消えてしまいます。そのようなインスタントなものではなく、良い施設、環境(シーズン、試合期間)、選手、コーチ、そしてそれらの成長過程を見守れる状態にあれば、自然にそして必然的にフットボールの育成は大きく成長、発展するでしょう。





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 今回の合宿地だった、学校マンダレーフットボールアカデミー(MFA)について説明します。2010年3月FIFA Goal Project ⅢとしてFIFAの寄付400,000ドルで建設されました。主な施設として サッカートレーニングフィールドⅠ、トレーニングフィールドⅡ、フットサルフィールド、ビーチフットボールフィールド、メインビルディング(宿泊棟、食堂、メディカルルーム、フィットネスルーム、メディアルーム、学習棟)などがあります。



Football Exile.-フィールド1 Football Exile.-フィールド2

Training FieldⅠ           Training Field Ⅱ

                     (奥の建設中のスタジアムは

                      年末に行われるSea Gameの

                      スタジアムで、女子サッカーの

                       会場だそうです。)

写真で見てお分かりの通り、よく手入れされた天然芝 それも東南アジア特有の葉っぱ芝ではなく 日本のゴルフ場ゴルフで見かけるバミューダグラスです。 ここに3-4カテゴリー、約70-80人の選手ニコニコが6月から4月まで(5月は猛暑=夏休み)月曜から土曜日、朝6-8時、午後4-6時(土曜日は午前一回のみ)練習に励んでいます。選手は 各カテゴリーごと回に分かれ 約10人一部屋で生活しています。ミャンマー人コーチも6人ずつ二部屋に分かれ住み込みです。  コーチ以外の職員は、ダイレクター、セキュリティ、グラウンドキーパー、厨房関係者、事務員、メディカルアシスタントなど 総勢約60名以上だそうです。厨房の関係の人たちは 早朝6時前後の朝食準備と 夕方7時の夕食の片付けまで まぁーよく働く。また、グラウンドキーパーのお兄ちゃんお姉ちゃんたちも 大変暑い中晴れ晴れ晴れ我々の練習の合間をぬって ホースで水を芝にあげていました。(スプリンクラーなどありません!!) 


Football Exile.-フットサルフィールド Football Exile.-ビーチサッカーフィールド Football Exile.-シンボル




 現座 MFAの運営は、スポーツ省、ミャンマーフットボール連盟(MFF)からの資金でやりくりしているそうです。特に食費は結構厳しいヤリクリをしているので誰かスポンサー企業がいらっしゃれば助かります。 興味のある方 連絡をお待ちしています。


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 サッカー世界基準の強化策(事業)と ちょっと大げさなタイトルですが、要するに『サッカー強豪国と日本との差は何か?』なんですが 皆さんはいかがお考えでしょうか? 以前 日本にいる時に色々と話の中で出てきた内容では、①トレーニングセンター(トレセン)、②アカデミーの設立と運営、③指導者養成、などを挙げていたと思います。どれも間違いではないと思いますが、私が考えるのは 大会 リーグ戦(少なくともシーズン20-30試合 同じ相手と2回以上試合を行う。)、カップ戦(ノックアウト方式によって勝敗が決まる。)の整理と運営の充実です。ここ数年来『リーグ戦文化』が根付きつつあると思いますが、試合数の管理とサブの選手の多さが気になるところです。指導者養成でもM-T-M方式なるメッソドを唱えるのであれば やはり年間少なくとも20試合以上 しのぎを削る試合ができるリーグ戦が不可欠でしょうし、その過程が 選手・指導者を育成できる場だと断言できます。強豪国を観、アセアン諸国を観、そして日本を外と中から観たうえで、辿りついた考えです。皆さんはいかがお考えでしょうか? 私は 今ミャンマーにいてU14代表チームを率いて グラスルーツの重要性を痛切に感じます。

 皆さんの考えをお聞かせください。 私も 機会があれば もう少し掘り下げてご説明したいと思います。


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