オーディオ関連ネタです。
アップルロスレスでの非圧縮音源のサイズにより、
PCのSSD領域がピンチになってきました。
そこでいっそのこと、
・可逆圧縮音源(一般的になっているFLAC)に変更
・最近流行りのハイレゾにもチャレンジしてみたい
ということで、
あれこれ考えたけれど、
競馬に負けて資金が乏しくなったことで、
超安価でハイクオリティの音が楽しめる、
以下の環境を組んでみることにしました。
Raspberry Pi (教育用?のLinuxマシン) Volumioを使う
+ 外付けHDD (TOSHIBA CANVIO)
+ USB DAC (SMSL1955EX) ※1
+ アンプ (ONKYO A-5VL)
+スピーカー (ELAC BS203)
Raspberry Pi 以外は、今の手持ちを利用です。
※1 このDACは48Kまでの対応なのでハイレゾ未対応
要はLinuxで音楽用サーバーを立てて、
音源は外部HDDに移して、サーバーにくっつけて、
ネットワーク経由で操作して、
良音質のハイレゾ音源までも楽しんじゃおうっていう作戦です。
[メリット]
・とにかく安くDSDまでも再生できる環境にできる!
⇒ハイレゾに対応可能
・改造はいるけど高音質になるI2S信号取り出しもできる!
・小さいので場所を取らない
・超省電力=エコ
・OSがLinuxなので、NASも組めるし、メディアサーバー化できる
=ソフトをインストールしていくことで、どんどん拡張できる
・SDカード差し替えでいろいろなディストリビューションを遊べる
[デメリット]
・チープにみえるのと、故障及び耐久性の不安
・配線が増えるので見栄えが良くない
・ほんの少しはLinuxの知識及びネットワークなどの知識があった方がよいので
機械などが苦手な人やネットワークなどの知識がない人には易しくない。
Raspberry Pi は一体ハードなのに5000円しません。


実物を見ると、めちゃくちゃ小さいです!
スマフォより一回り小さい感じです。
スペック的には今のスマフォに大きく負けています(笑)
しかしLinuxを入れれる分、
機能的に大きな拡張性があります。
LANとUSB2口+電源用microUSB、HDMI端子、音声、映像端子で
最低限はある感じです。
でもストレージはないので、
これは新たに用意する必要があります。
SDカードに、OSイメージを焼き付けて
動かします。適当に16Gを用意しました。
電源はスマフォのものが使えて、
USBから供給という超省エネ機構。
USBハブとか本体ケースとかSDカード合わせて、
トータル、8000円くらいかかりました。
OS等は無料で利用できるので、
有料なのはこのハードウェア代だけです。
今回の構築にあたり、
このサイトを参考にさせていただきました。
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/263553/
丁寧に解説してありましたので、
非常に簡単でした。
驚いたのは、
PCからのブラウザ経由で
簡単にネットワークやストレージの設定ができるので、
SSHなどで、Linuxへログインする必要がなく、
環境構築できるということ!

ブラウザからはこんな味気ない感じですが、すごい!
一応、SSHでログインできるかも確認しました!

音源を入れている、外付けHDDも勝手にマウントしてくれていますし、
sambaも動いているし、
Windowsからエクスプローラーでアクセスできるし、
想像以上にお手軽で、30分くらいで構築できました!
ほんとLinuxの知識なしでもできることがわかりました!
あと、スマフォにMPD対応のクライアントアプリを入れると、
スマフォがリモコン代わりになります。
いちいちPC起動して操作しなくてもよくなり、
スマフォから直接操作できるのは大変便利です。

カバージャケット写真も見えて、見栄えもいいね!
機種変更で不要になったスマフォを
有効活用でき、一石二鳥です!
気になった音質ですが、
変更前とほぼ変わらないような気がしました。
でもこれは想定どおり。
理由は、
①以前は、iPod classicから、
NS-D1経由でデジタルで取り出し、
今回と同じようにDACに突っ込んでいた。
②音源自体は、CD音源と同じで、DACも48Kまでなので良くなることはない。
今後は、
DACをハイレゾ対応するものに変えるのと、
ハイレゾ音源を入手して、
違いを体感してみることです。
一先ず、環境移行は成功したという感じです。
気になったのは熱です。数時間起動で60度くらいありました。
放熱を考えないといけないかな・・・