①ハンドミキサー
スタンドミキサーは楽でパワーもあるかと思いますがいかんせんかさばりますし、いいお値段しますよね。
私はずっとハンドミキサー派です。
今は下記のパナソニックのものを使っています。
5年ほどたちますが全く問題なく使えていますが、あえて今この値段でパナソニックの商品を買う必要はないかな？ 私も次はアイシング業界で推奨されているクイジナートが使ってみたいです。
②シリコンのヘラ
生地を作ったりボウルで粉糖を卵白に混ぜ込んだりする際に必須のシリコンのヘラです。
下記のセットもしっかりした作りでお買い得です。
③パレットナイフ
こちらのパレットナイフ、アイシングが練りやすく、かつ細いコルネに差し込んでアイシングを入れられるギリギリの幅なんじゃないかなと思います。
耐久性も高くておすすめです！
スプーンやシリコンのヘラや食事用ナイフなどではアイシングが練りにくいので、持っていると便利です。
④小さなボウル・まな板シート
アイシングを少量ずつ着色したり固さ調整したりするのに、小さなボウルとまな板シートがあると便利です。
私は、ボウルのなかで色付けしてから、ライン用のアイシングを取り分け、まな板シートで練って固さ調整してコルネに詰めます。
そのあとボウルに残ったアイシングをベース用に固さ調整して、コップに立てたコルネに流し込んでいます。
⑥コルネ用OPPシート
コルネは、25センチ四方を半分に切った三角で大きめコルネ（フラディング用、口金をつけたお花絞り用）にし、さらに4分の1に切った三角で小さめコルネ（二重巻の少量フラディング用と三重巻のライン用）を作っています。
⑩筆
細い平筆、極細筆、大きめのやわらかい筆などを持っていると便利です。
細い平筆は、少し湿らせてラインの乱れたところを直すとき、またブラッシュエンブロイダリーに使います。
極細筆は細いライン上にキラキラパウダーを塗ったり、ペイントしたりするときに使います。
大きめのやわらかい筆は、クッキーや乾いたアイシングににけがき針で引っ掻き跡をつけたあとに出るカスを払ったり、ラッピングする前にアイシングの上についているクッキーカスを払ったりするのに便利です。
⑦けがき針
ベースのアイシングをくるくる塗り広げたり、ラインを修正したり、引っ掻いて跡をつけたり、ラインのつなぎ目をならしたり、細かいところにアイシングを塗ったり…と、とにかく必需品といえます。
爪楊枝や竹串よりも細いし、金属製であるがゆえに水分を吸わないからなのか、ずっと使い勝手が良いです。