やっと最終回です(;´Д`A
家出少女(和久井映見)町子を保護した探偵は、ポートアイランドの北公園で町子の話しを聞きながら二人で歩きます。
町子が言うには、男が令子を襲った時に学生手帳を落としていき、それを町子が拾っていてそれを返してほしくて町子の家に男が来たとのことだった。
最初から誘拐という感じでもなくて町子が男の事を好きになってしまい、わざと手帳を返さなかったのだという。
探偵が令子を襲った危険な男なのに何故逃げなかった?と聞くと、町子は、好きになり方が普通では、なかったと答える。
そして以前からの自分の貞操観念の意識の低さの話しをするが、男の事は、本気で好きだったと探偵に話す。
「子供だって本気で恋愛するんだから!」と言う和久井映見が可愛い(´Д` )
そして探偵は、黙ってしまう
(´Д`;)てか、それよりあの中央分離帯に乗り上げたプレリュードは、どうなってん?
その後、「みなと異人館」横の公衆電話から田中美佐子に家出少女を無事に保護したことを電話で報告します。
しかし田中美佐子は、何だか声に元気がなく、探偵が「今晩会わないか?」と言うと「マンションに来て」と答えるが、すぐに電話を切り様子がおかしい・・・
ちなみにここは、本来車は、入れません。
(´Д` )💦映画やと思ってやりたい放題やな。
そして芦屋川の横を走って六麓荘にある家まで町子を送っていきます。
(´Д` )わーい
と、いうわけで「べっぴんの町」の回れるロケ地は、これですべて回ったと思います。
でも、物語は、これでめでたしでは、なくてまだ続きます。
とても書ききれませんでしたが、町子を家に連れ戻すというのが物語の本筋では、ありません。
殺人事件が絡んだり探偵と亜紀子(田中美佐子)ラブストーリーがメインです。
(´Д` )田中美佐子がこれまた可愛いんですよね〜
🐷 当時のメイクやファッションなのにめちゃめちゃ可愛いブー
この映画を観た人なら知っていると思いますが、物語のオチは、探偵にとって切ないラストになっています。
🐷 しかしこの映画の一番のポイントは、中央分離帯に乗り上げてしまったプレリュードがその後どうなったのかブヒ
(´Д` )そこちゃうやろ!
・・・・・
おしまい