ももクロ、解散ではなかった!突然のももか引退に衝撃。。。 | SCONEオフィシャルブログ「転がる石には苔は生えない」

 

実は。

 

かなり前から

噂はあった。

昨年末には

ももクロ周辺で

きな臭い噂が立っては消え、

消えてはまた立っていた。

 

ボクは最初、

解散、

だと思った。

 

16年に紅白を卒業宣言、

17年は模索の年。

その結果、

人気が絶頂のうちに

グループとしての形態を

取りやめる=解散、かなと。

 

 

しかし。

 

現実は違っていた。

 

有安杏果さん、

卒業。

そして

引退。

 

グループは残った4人で存続。

 

 

衝撃だった。

 

ただ、

予兆は、あった。

 

有安さんはグループに最後に

加入しており、

それまで子役など業界でのキャリアが長かった。

そのため、

12年頃まで他のメンバーとの不仲説が流れていたが

その後はうちとけ込んでいた。

 

本人は脱退を2年前から考え、

昨年3月の大学卒業後に決心したらしい。

それで今回、

事務所との契約更新に最後まで首を縦に振らず

再三の説得にも関わらず

卒業、ということになったらしい。

 

その為、

事務所側は

”卒業ビジネス”が仕掛けられないままの

発表となったようだ。

 

実は。

 

ボクは

2010年に

ももクロと楽屋で一緒になったことがある。

その時はまだ6人体制で

まだ人気上昇の途中であった。

その時の、印象。

ボクの目には凄く有安さんが

輝いて見えたのをよく覚えている。

 

ボク的には

メンバーの中で唯一アーティスト志向で

業界でも支持者が多く認められていた

有安さんはメンバー内でもかなりの異質だと

思っていた。

しかもタレント性という意味でも

群を抜いていたので

彼女を一押ししていた。

(注・ボクはももクロのファンではありません、

念のため)

 

なので

モノノフではないけれど、

今回の報道は

それなりにショックだった。

 

 

 

ただ。

気になるのは、有安さんが

「芸能活動を一旦離れる」とは言っているものの、

引退自体は完全否定していること。

 

ボクなりの

これは憶測だが。

彼女の中ではソロアーティストの方向性を

かなり前から考えていて、

現事務所にいる限り

グループからは離れることが

困難という結論に至り、

一旦、休業という形を取り

他事務所に移籍した上で

ソロとして活動再開、

という流れではないか、

と思うのだが。

 

ただ、

事務所とも

メンバーとも不仲ではないない、

ということ。

メンバーに

話すのが遅れたのは

彼女の気遣いだろう。

 

本人は

「何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたい」

と、おっしゃてるので

静かに見守ってみたい、です。

 

まずは

疲れてらっしゃると思うので

少しゆっくり休んでください。

 

 

ももクロの曲、

そんなに影響受けてませんが

やっぱりキッスとやったやつが

一番印象に残ってるかな。