約６年？７年？ぶりとなる診察の日が近づいてきている。
そもそもこのご時世で無事病院までたどり着けるだろうか？
このご時世病院へ行くと言うのは避けれるものなら避けたいものですな。
しかしだからと言って日にちを先伸ばしても人間なんていつどうなるかわからない。
明日野郎は馬鹿野郎。
腹筋…
再手術なんてものは夢のまた夢かもしれない。
そんなものもう無理だよ
そういわれる可能性だって十二分にあるわけで
もしそう言われてしまったらどうだろう。
やっぱ悲しいのかな
そうなったらダメもとで東京の病院に…
と思わないでもないがそれこそ今のこのご時世可能なんだろうか。
複雑〜☆☆
背中のことはもうあまり気にしていないんだと思っていたがいろんな方のブログに出会って気づいてしまったことがある。
どうせ無理だと諦めてきた
めんどくさいやが勝って大した努力をしてこなかった。
ただそれを後悔してるかと言われるとそれもまた違う。
背中のことは諦めてきたけど背中のことがあったからこそこれを弱みにしないようにと他の分野で頑張ってきたのも事実。
んんんん〜〜〜〜
何が言いたくなったのかわからなくなったけれど最近人生初チャレンジをたくさん挑戦しました。
まずネイル
ジェルネイルとやらに初挑戦。
爪がちんちくりんな私はチップで長くしてもらいました。
もうね、初体験なので何がなんやらわからない。
予約の時にメニューの意味がわからなすぎて予約ができない。
備考欄に
すみません。
爪を少し長くしてぷっくり綺麗にしたいです。
って書きました（実話です）
優しいネイリストさんはたくさん説明してくれました。
そして髪の色を変えました。
初。初カラー。
こちらも初めてのため何をどうしたらいいかわからない。
もはや何色にしたいのかもわからない。
でも美容師さんは優しかった。
そしてプロだった。
プロはすごい。
黒色バージンヘアーともおさらばです。
…実は髪の毛は一度だけ。一度だけ自分で染めたことがある。
そう。あれは２１歳の夏。
地元に帰った時に電車に乗った。
しかし降りる駅とは違う切符を買ってしまい差額を払うことに。
駅員さんに差額を聞こうとしたそのとき
「も〜次からは気をつけてね
で、君小学生？中学生？」
人は本気で驚いたとき、とっさに声は出ない。
「え、あ、あ、あ…」
言えなかった。
１０代前半だと思っている彼に
まさか成人式も終えてますだなんて。
何も言えないわたしに、こいつ子供料金で行こうとしてるな？そうはさせないぞ〜
と言わんばかりに
「あぁ〜ハイハイ。中学生ね。中学生なら大人料金になるから！この上の料金の方！」
私は大人しく大人料金を払い、その足でドラッグストアに向かいました。
大人な女性。
大人になるとは何か。
そうだ。毛の色だ。
毛が明るい女性。それこそが大人
そんな短絡的思考を持った２１歳は目の前にある毛染め液を買い、その日涙目でお家で髪の毛をいそいそと染めた。
しかし光の具合で、あれ？っと思う程度にしか染まらなかった。
あれから約１０年。
美容室へと行き、髪を明るくした。
あの頃とは違い、髪はしっかり明るくなった。
ついに私も大人な女性になった！！
家に帰って旦那に見せると驚いていた。
似合うじゃん〜♪なんて言われてニコニコ。
旦那「でもなんかあれだね。
大学生って感じ！都会出てきました〜☆みたいな！」
大人な女性って難しい。