背中に穴が空いていた正体。
それはボルトの一部部品の外れが起こした悲劇でありました。
その背中の中で飛び出てしまった針金を戻すために先生が提案したのは
先生「この飛び出してる針金をね、できるだけ戻します。ちょっと痛いかもしれませんが注射針で上からグッと押しますので!」
嘘だと思いました?
嘘だと思いますよね。
作り話だと思うレベルですよね。
私もこれ提案された時頭の上にたくさんはてなマーク並びました。
え?は?あ、はい
みたいな返事しかできなかった。
そんなことできるんか…?てかそんなことして大丈夫なんか…?
疑問はたくさんありましたがとりあえず先生に任せることに
診察台にうつ伏せになった私の上から一生懸命なんか先生がやってました。
注射針の痛み?は正直覚えてないんですが
えい!☆
みたいな感じで必死になんか上からグッと押されてたのは覚えてます(笑)
「よし!
とりあえずこれで様子見てください!☆」
「あ、はい。ありがとうございました(なにされたかイマイチわかってない)」
針金って注射器で抑えられるようなもんなんかなぁ〜
お医者さんってすげぇなぁ〜
あれ?でも確かに痛くないかも…すげぇ!
そうですよね。
そんなんで治るわけないんですよ。
はい。
もちろん痛み再発しました
あ、うん。実家帰っておとなしく病院行こう☆
こうして再手術へとすすんでいくのです