こんばんは！！
ブライダルナカノの愛植男です！
世界中から集めた愛の名言集♥
今日の名言はこの方
諸君が困難にあい
どうしていいか全くわからない時は
いつでも机に向かって
何かを書きつけるのが良い
ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）
アイルランド人の父とギリシア人の母の間に生まれ、
１歳の時からフランス、西インド諸島、と渡り歩き、
両親の離婚後は二人と会わずに世界中を回るという、
人間関係も国籍もほとんど関係ない風来坊。
４０歳の時にアメリカの特派員として訪日。
来日後英語教師に転身し、小泉セツと結婚。
彼が書き記した書物は日本に大きな影響を与え、
小泉八雲として生涯日本で暮らしました。
英語がわからないセツと日本語を知らない八雲。
どんな夫婦生活だったんでしょうね？（笑）
お見合いでお断りされた。
お見合いはうまく進んだから理由がわからない。
そんな時はおいしいコーヒーでも飲みましょう。
その後、座って書き物をしてみましょう。
書くことは何でもいいです。
昨日の夕食の話や朝出会った犬の話。
最近疑問に思っていることなど、
なんでもいいんです。
そんなことで何ができるんだって？
これには２つの効果があるんですよ。
まず第一に落ち着けます。
字を書くことは脳と体の両方を使います。
内容を頭で考え、腕で文字や文章にする。
この単純な行動が、脳みそのほとんどを使い、
感情を希薄にして落ち着かせてくれるんです。
冷静になれば見えてくることもあります。
第二に自分の考えがはっきりします。
頭の中ではよくわからなかったことが、
文字にすることによって整理され、
理解と納得を伴うようになります。
例えばお見合いについて
気が付いたことを書いているうちに、
自分のミスや相手の感じたささくれが明確になり、
お断りの理由がはっきりとしたりするんです。
昨今は何でもSNSやメールで済ましてしまうので、
一文字書けば例文がどんどん出てきて、
文章を考える必要がなく、思考も止まったまま。
ところが字を書いていくと、
文章にまとめる過程でいろいろ理解出来て、
自分でも気が付かなかったことが明らかに。
だまされたと思ってメモでもいいから
文字を書いてみてください。
今までわからなかったことが
鮮明に理解できます。
その理解が次の課題を明らかにするんです。
文字をたくさん書けば早く結婚できる。
一度試してみてくださいね♥