こんばんは！！
ブライダルナカノの愛植男です！
世界中から集めた愛の名言集♥
今日の名言はこの方
日本人は権威に弱い
高圧的な方が言うことを聞くだろう
マシュー・ペリー
江戸時代に艦隊を率いて日本へ来航し、
開国を迫ったアメリカ合衆国の海軍提督。
実は元造船工場の所長で、自分の乗ってきた船も
自分が建造した蒸気機関のミシシッピ号でした。
そのため彼は蒸気船海軍の父と呼ばれます。
また実は来航したときのペリー（５９歳）はハゲで、
かつらをかぶって高圧的に見せていたということです。
偉そうにしててもハゲ…
どこかの会社の上司みたいですね。（笑）
日本は平成の終わりごろから離婚大国になりました。
２０２２年には年間１７９,０９９組の離婚があり、
離婚数トップは沖縄で２位が大阪３位が福岡です。
また年代別では男女ともに３０歳台の離婚が最も多く、
８０歳以上の離婚も全体の２％を占めるとか。
そんなに高齢になっても離婚するんですね。
離婚理由としては１位が性格の不一致で
２位が精神的な虐待、３位が浮気です。
ここで１位と２位の両方に含まれる行動として、
「偉そうにする」「威張る」が１位なんです。
日本には男尊女卑の考えが古くからあり、
今も女性に威張る男性が少なくありません。
令和からは逆に威張る女性も増えてきて、
「これだから男ってやつは…」と
男性を見下す女性も珍しくなくなってきました。
そんな威張る人たちに言っておきます。
あなたたちはそんなに偉くありません！
ただ男だから、女だからといって
偉いわけではありません。
またお金を稼いでいるから偉いだとか
職業的に偉いとか、勘違いも甚だしい。
偉いという判断は他人がするものであって、
自分のことを偉いと思っている人間に
ろくな人はいません。
自民党の国会議員もそうだし、
やくざの親分も同じ。
宗教法人の教祖なども同類でしょう。
普通なら誰かにえらいと言われても、
自分なんかはまだまだと思うものだから。
ひと昔前なら声と態度のでかい人は
無理を通しやすかったです。
しかし情報があふれる現代社会においては、
そのような態度は身の破滅しか呼びません。
婚活でも同じで、お相手を育てようとか
導いてあげようという気持ちはいいのですが、
やたらに偉そうに指導したり、
お相手の意見をすべて否定したりしていては、
誰からも好かれないまま一生を終えることに。
控えめすぎるのは婚活には向かないですが、
それでも謙虚な人は好かれやすいんです。
自分に自信を持つのはいいけれど、
人に優越感を感じて高圧的になるのはNG。
人間関係では一番大切なことですよ♥