メタバースピグの話 4 がんばれサイバー社! | こむりん先生の みゅ~じっく はいかが?

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メタバースピグについての続報です。

ほぼ4か月ぶりの情報ですが、私が諜報活動をさぼっているのではなく、サイバーエージェント社の新ピグ立ち上げについての情報秘匿がシャレにならないレベルで、描いたとたんに記事を削除される(マジです)ほどなんです。

 

この度新メタバースピグのコンセプトが正式に決定しました。

詳しく書くとまた記事が消されちゃうかもなので書けませんが。(笑)

こちらの記事をご覧ください。

画面クリックで記事に飛べます。

 

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ってことで1曲目。

 

 

 

今回のメタバースピグのコンセプトが発表されました。

サイトを見ていただければわかりますが、「すべての個性が心地よく過ごせるコミュニティをつくる」をコンセプトに、細かいジャンルコンセプトをあげています。

これをもとに現在急ピッチでメタバースピグが制作されていますので、実際の遊戯画面がアップされるのももうすぐかと。

一番もめていたのはプラットフォーム制作と運営をどうするかでしたが、いまだサイバー社の中にはメタバースを制作管理できるプロデューサーが育っておらず、外部発注の形で落ち着きました。

以前と同じく売り上げが伸びればサイバーの子会社化するんでしょうね。(笑)

発注されたのはこちらの会社。

画面クリックで正式発表ページへ。

 

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ちなみにこちらの会社がピグパーティーのひな型も作っています。

古くはピグ内のカジノと釣りもこちらの制作だとか。

期待できそうですね♪

画像やキャラデザインはサイバー社の方で用意するそうで、現在お絵かき職人を大募集してます。

まあ、デザイナーは何人いても無駄にはなりませんが、本当に資金がもつんでしょうか?(笑)

 

ってことで2曲目。

 

 

両手で絵が描けるって半端ねぇな、亜土ちゃん!

 

 

ここからはちょっと真面目なお話。

メタバースの一番の問題点は、「仮想現実」と「拡張現実」が混在していることなんです。

ちょっと詳しく説明してみましょう。

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たとえばピグ内でかわいい着ぐるみを買ったとしましょう。

支払はピグ内の仮想貨幣で行い、現実社会で購入しなくてもある程度はボーナスコインで購入できます。

つまり現実社会には何の影響もないので、こちらは「仮想現実」と呼ばれます。

 

しかし現在運営されているメタバースは、現実に存在するショップも多く存在し、そこで買った品物は現実世界で配達され、支払いも銀行口座もしくは自分の保有する暗号資産から支払われます。

つまり現実とある程度リンクしているので「拡張現実」と呼ばれているわけです。

 

詳細はもっとややこしいんですが、この程度の理解があれば私と同じくらい理解できていると思っておいてください。

さて、この実際に支払いが起こる場合と起こらない場合が混在しているため、支払いや権利が問題になるんです。

例えばメタバースピグは世界的拡張を目指しています。

ゲームの中でアメリカやロシアに人々と翻訳機なしで話せるなんてすごいと思いませんか?

この場合、ロシア人はどうやってメタバース内での支払いをすればいいかという問題が発生します。

現在サイバー社が全力で解決しようとしているのがこの利用方法と支払方法なんですよ。

 

もう一つの問題であるマルチプラットフォーム(PCからでもスマホからでも接続でき、違うプラットフォーム「機械」同士で一緒に遊べる)は解決済みだそうで、早くベータバージョンが遊びたいです。

社内だけで遊んでいるなんてずるいぞ!(笑)

 

ってことで最後の曲。

 

 

まあ、儲けるためにピグやってんだから、サイバー社としては支払い方法が確定するまでゲームは出せないですよね。

 

 

といっても発表予定期日が迫っているので、急ピッチで制作が進んでいます。

早く観たい遊びたい!というみなさん。

あとちょっとで遊べるぞ!

たぶんね♪(笑)

 

 

7月30日追記

 

ついにメタバースのアイコンがピグのページに表示されました!

 

 

画面クリックでサイトに飛べます。

一番左端のCOMING SOONをクリックしてもまだ反応しませんが、Xデーはもうすぐだ!

待とう、皆の衆!!!