いろいろできるようになるんだろうな、という思い込みは置いといて、ちょっとおもしろいデータを見てください。
これは去年(2019年度)9月期のサイバーエージェント社関連の決算資料です。
小さいので、クリックして拡大してみてくださればいいと思います。
特筆すべきは、赤字企業の多さです。
ここには関連会社82社分のデータしかありませんが、およそ半数近くの37社が赤字になっています。
新規の会社ならともかく、長年続けている会社でも赤字転落しているところが多いのは問題ですね。
また、AbemaTVとAWA(ともに動画配信関係)の決算が発表されていないのも問題です。
ここの赤字によっては、サイバー社の純利益は吹っ飛ぶわけですから。
で、株価も連日下がっていたのですが、25日のメンテ発表後にじりじりと4000円水準へと上がってきているんですよ。
どうも一般の買い付けだけではなく、金融会社による買い付けも目立つ。
普通なら売り一手なはずなのに、なぜこぞって買い付けが始まっているか?
以前のブログにも書いた通り、ここには何らかの知られざる原因があるはず。
28日、期待大ですね。
裏切ったら株価大暴落でしょうけどね。(笑)
ついでに関連会社の利益率を見ておきましょう。
一番利益を上げているのはCygamesで純利益110億2500万円。
売り上げだけなら1086億5100万円!
Cygamesの下請けでは、以下の通り。
2位がCraftEgg(スマホライフの管理会社ですね)で20億6800万円!
3位がサムザップ(やはりゲーム関連)で純利益16億2200万円!
ここまでゲームで儲けているのだから、やはり今のシステムをよりクラウド的なマルチメディア化するはず。
またまた28日が楽しみになりましたね♪
まあ、どうせあと半日も待てば結果はわかるのですから、あわてる必要はありません。
期待を裏切られて罵倒するか、拍手喝さいを浴びせるか。
どうなるでしょうねー?
ってことで、こちらの曲を。
土曜日の9時に常連があつまる~♪
そんなピグが戻ってきますように~♪