4月に入ったころから、めっちゃ色んな種類の小さい雑草が一面に生えて来て、小さいカタバミが黄色い花をあちこち、、縦に伸びる小さな花の草が沢山でうんざり、西洋タンポポはかわいいほうで、スズメノカタビラの種に焦ります
3月に地下茎から掘り起こし(一応除草剤を葉にかけた)チガヤがあちこちに葉を出していて・・・(昨夏の格闘を思い出し・・)
チガヤの茅花を今日は刈っておりましたが、つばな結構かわいらしいです。
この4月はオーケストラか劇を見ているみたいで、
春先に沢山咲いていた日本スイセンは葉先が黄色くなり始め
1株初めて咲いたのを見たスパニッシュブルーベルも「自分たちの番はおわりました」と・・
ペチコートスイセンの細い葉が段々と他の草の陰に隠れ始め。
先日、紫蘭のリップのような鮮やかな花を見たと思ったら、
今日はバイカウツギの白い花が・・
雑草をとりながら、春~晩春、草や花が次々と入れ替わって行くのをみました・・
たくさんの種類の知らない小さな草が生えると、園芸種やグランドカバー植物を守るために雑草を除く作業は難儀で、
大切な植物の周りだけ雑草っぽい草をとり「ここは大事な植物の場所ですよ」とすることに。
ただ、雑草があるから土の保水性が保たれたり、日陰になり居心地の良いこともありなのかな?と