5月の連休も明け | diary of trial and error (new title)

diary of trial and error (new title)

その時に熱中していることを調べ書いております。(ブログは無収入で中立です)。無職の耐乏生活で書いており、直近の問題を文章で考えながらのブログですが、お役に立てば幸いです。うつ気味の時はやる気なく更新が滞ります。イイネいただければ元気いただけます。

4月に入ったころから、めっちゃ色んな種類の小さい雑草が一面に生えて来て、小さいカタバミが黄色い花をあちこち、、縦に伸びる小さな花の草が沢山でうんざり、西洋タンポポはかわいいほうで、スズメノカタビラの種に焦ります

3月に地下茎から掘り起こし(一応除草剤を葉にかけた)チガヤがあちこちに葉を出していて・・・(昨夏の格闘を思い出し・・)

チガヤの茅花を今日は刈っておりましたが、つばな結構かわいらしいです。

 

この4月はオーケストラか劇を見ているみたいで、

春先に沢山咲いていた日本スイセンは葉先が黄色くなり始め

1株初めて咲いたのを見たスパニッシュブルーベルも「自分たちの番はおわりました」と・・

ペチコートスイセンの細い葉が段々と他の草の陰に隠れ始め。

先日、紫蘭のリップのような鮮やかな花を見たと思ったら、

今日はバイカウツギの白い花が・・

 

雑草をとりながら、春~晩春、草や花が次々と入れ替わって行くのをみました・・

 

たくさんの種類の知らない小さな草が生えると、園芸種やグランドカバー植物を守るために雑草を除く作業は難儀で、

大切な植物の周りだけ雑草っぽい草をとり「ここは大事な植物の場所ですよ」とすることに。

 

ただ、雑草があるから土の保水性が保たれたり、日陰になり居心地の良いこともありなのかな?と