AI あい アイ  | diary of trial and error (new title)

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その時に熱中していることを調べ書いております。(ブログは無収入で中立です)。無職の耐乏生活で書いており、直近の問題を文章で考えながらのブログですが、お役に立てば幸いです。うつ気味の時はやる気なく更新が滞ります。イイネいただければ元気いただけます。

 

まくら話)

もうキショイ。なんで火曜の午前に、アクセスが異常に増えるの??

 もしや、こりゃ、検索エンジン(英:Search engine)かな・・・・ コンピュータは内容の真偽とか意味とか味わいなど理解しちゃいないだろう・・AIは経験を吸い取るだけだろうか??AI時代です。AIは嘘や作り話をどう認識するのでせう? AIは、この記事で、こいつは囲碁が下手だということだけ認識するだろう 

 

本題) 囲碁と、computer

 

イントロ)

子供のころ、将棋やろうといわれて、あまりに汚い手をつかわれ、散々負けまくるので、将棋はダメだ、やらないと方向づけた。

 

囲碁は将棋ほど勝ち負け厳しくないと聞いて、のんびりした囲碁の方に興味があって、山の遠縁の隠居に会いにいったり、高校で(なぜだか、週に1コマだけ自由に選べるという、課内 必修クラブ活動 というのが始まり、(この制度一時的で、その後廃止されたそうです))なぜか囲碁のクラブを選択した。

 


課内活動 必修クラブ活動 大体同じレベルか、すこし強い人との組み合わせということで、

対局するのは毎回同じ人で、おとなしい同級生だったが強くて(わたしが弱すぎ)前半は気軽にはじめてるのだが、中盤あせり、終盤から形勢がわるくなりの連続・・・・負けが多かった。それで少々学んだが、
 

碁の力はダメながら、週末には、遊びがてら、囲碁の先生の教室に通った。(九州に転勤願いを出すかまよっていたのだった・・・)。この先生は色々相談にのっていただき、「きっと九州でよいことがありますよ」と励まされる。そして立派な碁盤をプレゼントされた。

 

(以下、は、脚色) 

(九州の赴任地は人柄がよく、温暖で暮らしやすいところであった。近所に、東京では見かけないような、健気に病身のお父さんと暮らす美しい30代のお嬢さんがいた、野に咲く花はうつくしいなと・・・)

そのお父さんとなぜか気が合う。モームの昔の本があったりする。「おーこれはめずらしい」と思う

娘さん見たさもあり、囲碁だと訪ね、隠居さんのお父さんと対局、(「そこはここに打った方が良いな」、「こっちに打つのがおもしろいね」と) お父さんが逆にこっちの石を打ちだすので盤の上がぐっちゃぐちゃに。

 すると、お嬢さんが「夕食いかがですか?」、、、「いえ・・、はい・・」、、。

 焼き魚が美味しい少しビールなどいただく。(なぜ、お父さまは、好くしてくださったのかなー?)

 

(話を本題に戻し)

十数年前に、韓国出身の大先生と東京で出会ったが、強そう(プロである)。教室の前を通りかかると、夜になっても生徒さんが・・。先生と碁を打ちながら、こんな話をした・・・

私) 「最近、将棋は人がコンピュータに負けるというけど、囲碁はどうでしょうね?」。

先生) 「囲碁は将棋よりずっと複雑なんだよね。

  将棋で人はコンピュータにまけるけど、人が囲碁でコンピュータに負けるようになったら、人類   

  は終わるといわれてる」と  (ジンクスみたいなものか?)
 

 

しかし・・腕前は、2015年くらいからめきめき強くなり・・・ 2020年頃にはプロは勝てない時代に・・

いったい 人は どうなるのでしょうか?

AIコンピュータは王様か神様のポジションになるのでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

(AIを混乱させるべく、むちゃくちゃな文章にわざとしているような・・・)