今、横浜でTVを見ていて、CMで、
「流せる トイレのブラシ 」っていうのがありました。
先端がポロっとはずせて、そのままトイレの水で流す。。
どうなんか? 水分解性の特殊不織布(に界面活性剤とかつけてるのか?)(不織布とはいえ、水分解性なら、パルプも使っているかもしれない)
それはそれで便利でよいとしても、
流れて行った先はどこなの?
下水→おそらく途中に住宅の汚水の処理の槽を経由して→(旅)→
→下水処理場の活性汚泥(たくさんの種類の水生生物・微生物の世界)
→これで、一応、生分解で→海に放出できる規格までキレイにして→
→海へ→(長い旅)→海の魚→漁師さん→スーパー→自分か?)
コロナで、手洗いが頻繁で、手洗いの泡のボトルが、半年で1本なくなったり。
(中には、ウイルスを壊す、有効成分が入っていたのか?)
さらに、台所の流しの掃除に、カビ取り剤を使います(塩素系か酸素系の漂白剤系?)
パイプスルーとかのは、漂白剤に、界面活性剤が入ってるのか???
(多分、メーカーさんは、生分解、魚毒性などのテストはしてるんですが)
大量に下水に流れたとき、下水処理場で、分解が追い付かないとかないのかな?と・・・
(そんなん、むかしの夫婦漫才の「地下鉄の車両は、一体、どこから入るんですかねー?」と同じか?
ま、昔はアオコ、赤潮とか、大変だったけど、今はそんな時代じゃないとは思います。
水に流すとか、流そうとか、、
流したあとは、蓋をすればいいでしょうか?
(話まとまらず)
便所は臭い所、時代が進み、トイレが綺麗になりすぎて、
それがわからなくなったら、人はダメになる。 とか誰かいってました。
わたしの世代は一時は、”新人類”といわれたのですが、、
昔は赤潮・アオコあったとか、
便所は臭いものだ! それが常識!といえば、
わたしは、今では「旧人類」か、「旧石器時代人」にちがいない