”演劇”への興味が同じだった予備校の同級生さんでした。
すらーっとした素敵なのっぽさん。
私は田舎から出てきたダサい狸なのに、何時も声をかけてくれて嬉しくて嬉しくて、
東京のボーイッシュなお嬢さんでした(私と縁の遠いあかぬけてて)。ある日、
手に提げてるカバンを見たらミリタリーの弾薬ケースで・・狸の私はビックラこいて。
ある日、何か用事があって電話をかけたら。
「ハンバーガーショップで夜8時までバイトしてるから、お店の前で待ってて」と
その後、真っ暗な井の頭公園を一緒に長い時間ぐるぐる歩いたのですが、、、
体の血液が頭の方に登って、完全にノボせてしまい、
なぜだか鼻がめちゃくちゃ痒くなり、こすってもこすっても痒くて痒くて困っていて。
ただ、ずっと鼻のかゆみだけ考えてた。
その後「桜の園」のチケットを手に入れたので電話したんですが、彼女は用事が詰まってて。
押しが足りなかったのかなぁ?