こんな記事がYahoo!ニュース・掲示板にありました:
「75歳で死ぬ権利」を求める高齢者の声に感じた「日本の閉塞感」配信
コメントの多くが「介護保険などの負担を考え75歳を越したら「死ぬ権利」を与えても良い」と言う内容が多いですが。私は大反対です。
一体、人間ふくめ生き物が生きるってどういうことなのか?
生きるって苦しいし、つらいことじゃないでしょうか?
つらい中、生きて、他人に世話になり迷惑かけ肩身が狭く、でも辛さの中で細々と生きる。それが生きるということではないでしょうか。
自分の時間楽しく暮らせたらいいなんて若い人の考えで。生きるのは元来そんな甘いもんと違うと思います。
「つらい」ということで自死の権利を与えることで生きるに幕を閉じさせて良いものでしょうか?